画面が割れた スマホ、そのまま使っていませんか？
滋賀県大津市皇子が丘方面にお住いのお客様より、iPhone12Proの画面修理のご依頼をいただきましたのでご紹介いたします！
スマートクール大津テラス店では、iPhoneをはじめとしたスマートフォンの修理を最短即日で対応しております。
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画面が割れた まま使用していたらタッチがきかなくなった！？
今回ご来店いただいたお客様のiPhone12Proですが、
画面が割れた まま数か月使用していたところ、突然タッチ操作が出来なくなってしまったとのことで修理のご相談を頂きました。
画面が割れた 時は、フローリングの上に右上の角から着地する形で落下させてしまったとのことで、着地点から放射線状に広がるヒビをつなぐように細かなヒビ割れが起きています。
表面のガラスは割れてしまったものの、操作や映像には問題がなかったため、修理を後回しにしたまま数か月使用していたとのことでした。
ご来店される前日の夜に突然タッチ操作が出来なくなったとのことで、お仕事でも使用するスマホの為緊急性が高く、朝一番でお持ち込みいただきました。
画面の交換修理を行い、20分でお返しすることが出来ました。
お仕事は午前休を取られていたようで、想定より早く修理が終わったのでゆっくりお昼ご飯を食べてから出勤できると、大変ご満足いただけたようで修理スタッフも大変嬉しい気持ちになりました。
スマートクール大津テラス店では即日修理、スピード修理をモットーに、迅速かつ丁寧な修理を心がけております。
突然タッチが出来なくなるのはなぜ？
今回のiPhone12Proのように、画面が割れた 時には操作に問題がなかったものの、後からタッチ不良を起こしてしまう事例は思いのほか多くあります。
スタッフの体感ですが、画面割れとタッチ不良を併発している端末の修理は、画面修理全体の3分の1ほどを占めています。
画面全体のタッチが出来ないもの、一部分だけタッチが出来ないもの、タッチがずれてしまっているもの、触っていないのに勝手に動くもの……
症状は様々ですが、画面が割れたまま使用を続け、タッチに異常が出て使用が困難になったタイミングで来店されるケースが多いように感じます。
iPhoneの画面の表面を覆うガラスには微弱な静電気が流れています。
指で画面を触ったときにこの静電気が弱くなることでタッチセンサーが指を検知して操作ができるという仕組みです。
これを「静電容量方式」といいます。
画面が割れた 後もタッチが出来る場合、割れたガラスにまだ静電気が流れており、指を検知できる状態ということです。
しかし、割れた隙間にごくわずかでも汚れや水分が入り込んだり、破片が浮いてきたりすると、この静電気が正常に流れなくなってタッチ操作が出来なくなります。
タッチが出来なくなるタイミングは端末の故障状況によって異なりますが、タッチセンサーが指を検知できなくなるのは時間の問題といっても過言ではありません。
修理店としては、iPhoneの画面が割れたらそのまま使用せずに、速やかに修理を行うことをお勧めします。
タッチが出来なくなるだけでなく、水没のリスクが上がりますし、何より指や手、顔を傷つけてしまう恐れがあるからです。
現代人の生活において必要不可欠な存在となったスマホ。
その反面、円安の影響も相まって高級品であることも忘れてはいけません。
簡単に買い換えられるものではありませんから、故障箇所が増える前に修理をしてできるだけ長く愛用できるようにしましょう。
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充電の減りが早かったり、起動不良を頻繁に繰り返していたり
何が原因で起きているのかわからないような故障症状はたくさんあります。
修理経験豊富なスタッフが、端末の状態を診断して必要な修理をご案内いたします♪
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