【大津市南郷】iPhone SE（第2世代）の画面交換修理

iPhone（アイフォン）修理

2025/06/24

【大津市南郷】iPhone SE（第2世代）の画面交換修理

【大津市南郷】iPhone SE（第2世代）の画面交換修理

【大津市南郷】iPhone SE（第2世代）の画面交換修理

普段から丁寧に扱っていても、予期せぬタイミングでスマートフォンを落としてしまうことはあります。

今回ご相談いただいたお客様も、外出中にポケットからiPhone SE（第2世代）を落としてしまい、画面のガラスが大きく割れてしまったとのことでした。
ご来店時には画面全面にひび割れが広がっており、一部は細かく砕けて内部が見えそうなほど深刻な状態でした。
端末自体はかろうじて起動していましたが、タッチ操作に支障があり、早急な修理を希望されてのご来店となりました。

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iPhone SE（第2世代）の特徴と画面破損のリスク

コンパクトで扱いやすいが落下には要注意

iPhone SE（第2世代）は、2020年にAppleから発売されたモデルで、4.7インチのRetina HDディスプレイを搭載しています。
iPhone 8の筐体をベースに、内部にはA13 Bionicチップが採用されており、コンパクトながら高性能という点が大きな特徴です。
本体は比較的小ぶりで持ちやすく、片手操作が可能な点が支持されています。

しかし、本体サイズが小さい分、落下の際に画面側から着地してしまうと、衝撃が一点に集中しやすいという弱点もあります。
今回のように、落下の角度が悪かった場合には、前面ガラスが大きく損傷し、深いひび割れやガラスの剥離が生じてしまうこともあります。
特に画面下部のホームボタン周辺は衝撃を受けやすい構造となっており、割れたガラスがTouch IDのセンサー部分にまで及ぶと、機能面にも影響が出る恐れがあります。

画面割れを放置することの危険性

操作不能・怪我・基板故障のリスク

画面が割れても「まだ操作できるから」とそのまま使用を続ける方も少なくありません。
しかし、ひび割れたガラスはわずかな圧力でさらに破損が進行する恐れがあり、指先をケガするなど物理的な危険も伴います。
また、割れた部分から水分やホコリが侵入することで、内部の液晶や基板にまでトラブルが広がることもあります。

iPhone SE（第2世代）は、コンパクトながらFaceTime HDカメラや指紋認証など複数の精密機能を搭載しているため、画面割れの影響を受ける範囲が広くなります。
タッチ操作に関しても、表面の破損がタッチセンサーや液晶に干渉すると、操作不能や誤動作といった症状が現れる場合があります。

今回のお客様も、ご来店時には一部のエリアでタッチ反応がなくなっており、パスコード入力もままならない状態でした。
早めの修理によって、Touch IDやカメラ、その他の機能には影響が出ていないことが確認でき、部品交換のみで無事復旧することができました。

高性能な端末を無駄にしない選択

iPhone SE（第2世代）は、現在でもiOSの最新バージョンに対応しており、SNS・通話・写真撮影などあらゆる用途に十分な性能を持っています。
そのため、画面の破損があっても修理によって元の状態に戻すことで、快適な使用を続けられるケースが多くあります。

今回の修理では、破損したフロントパネルを新品パーツに交換し、表示・操作ともに支障のない状態に仕上げることができました。
修理後は見た目も操作感も新品同様に戻り、お客様にも大変ご満足いただけました。
Touch IDの認証機能やスピーカー・カメラなどの各種機能にも問題はなく、引き続き安心してお使いいただける状態となりました。

画面の破損は放置せず、早めに修理を行うことで、余計な二次故障を防ぎ、大切な端末を長く活用することができます。
iPhone SE（第2世代）をご使用中で画面に不具合を感じている方は、ぜひお早めにご相談ください。