2年以上使っているスマホ はバッテリー交換を検討しましょう！
iPhoneを購入してから2年ほど経つと、「最近、バッテリーの減りが早い…」と感じることはありませんか？
それは、バッテリーが劣化してきたサインかもしれません。
スマホのバッテリーは消耗品なので、使い続けるうちに徐々に性能が落ちていきます。
特にiPhoneのリチウムイオンバッテリーは、「充電サイクル」と呼ばれる仕組みに基づいて劣化が進みます。
充電サイクルとは？
充電サイクルとは、バッテリーを100%分充電した回数を指します。
例えば、50%充電した状態から100%まで充電し、それを2回繰り返すと1サイクルとカウントされます。
iPhoneのバッテリーは約500回の充電サイクルを迎えると、元のバッテリー容量の80%程度まで性能が落ちるように設計されています。
この500回の充電サイクルは、一般的に1年半〜2年ほどで訪れることが多いと言われています。
そのため、購入から2年経ったiPhoneは、バッテリーの劣化が進み、電池持ちが悪くなっている可能性が高いのです。
バッテリーが劣化するとどうなるの？
バッテリーが劣化すると、通常使用に支障をきたすような症状が現れることがあります。
•充電がすぐに減る
•バッテリー残量が急激に減ることがある
•寒い場所で突然電源が切れる
•充電しても100%にならない
これらの症状が出てきた場合は、バッテリー交換を検討する時期と言えます。
iPhoneの設定アプリから「バッテリーの状態と充電」を確認すると、バッテリーの最大容量が表示されます。
この数値が80%以下になっていたら、交換のタイミングです。
2年以上使用している方や、バッテリーの減りが気になる方は、ぜひ一度確認してみてください。
バッテリー交換のメリット
バッテリーを交換すると、iPhoneの電池持ちが大幅に改善され、使い勝手が良くなります。
さらに、バッテリー劣化による突然の電源オフなどのトラブルも防ぐことができます。
新品のバッテリーに交換することで、買い替えを検討する前に、今お使いのiPhoneをまだまだ快適に使い続けることが可能です。
2024年現在、iPhone14シリーズ以前の機種をお使いの方のほとんどが使用歴2年を超えていると思います。
一度バッテリーの状態を確認して、劣化しているようであれば早めにバッテリー交換をしましょう。
本日は、滋賀県大津市雄琴方面にお住いのお客様よりiPhone14のバッテリー交換の修理をご依頼いただきました！
発売当初に購入して、ちょうど2年が経過したタイミングで徐々に充電の減りが早くなり、バッテリーの劣化具合が看過できなくなってきたとのことでご相談を頂きました。
バッテリーの劣化は避けられませんが、交換することで再び快適に使用できます。
スマートクール大津テラス店では、iPhoneのバッテリー交換を最短即日15分で対応しておりますので是非お気軽にご相談ください。
大切なiPhoneを長く使い続けるために、バッテリー交換でストレスのないスマホライフを手に入れましょう！
滋賀県大津市、草津市、京都府京都市山科区周辺で修理店をお探しの際はぜひ一度ご相談ください。
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故障かな？と思ったらお気軽にご相談ください！
画面割れやカメラレンズ割れ等、目に見えて故障の症状があれば修理が必要と判断できますが、
充電の減りが早かったり、起動不良を頻繁に繰り返していたり
何が原因で起きているのかわからないような故障症状はたくさんあります。
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