スマホバッテリーを正しく長持ちさせる
スマホやゲームなどのバッテリーは使っていけばいくほどどんどん劣化していくものになっております。
充電をしながらスマホを触っているや充電をしながらゲームをしているなど充電をしながらスマホやゲームをすることによって
スマホバッテリーやゲームバッテリーの劣化は、徐々に進行していきます。
そこでバッテリーを長持ちさせる方法とこういう行動でバッテリーを劣化させていることをまとめていきたいとおもいます。
バッテリーを傷める行動
これからの季節高温での使用(温度の高い)ところでの使用が増えていくと思います。
そこで高温のとこで起こりうるバッテリーを傷める行動4選紹介したいと思います
①高温
・気温が高温の車内にスマホを放置する。
・充電をしながら高負荷のかかるゲームをしながら充電をする。
・ケースを付けたままの充電でケースに熱が籠る可能性がある
なぜダメ?
バッテリーが熱を持つと劣化が早まったり、最悪の場合、発火や爆発の危険性があります。
他にもリチウムバッテリーは熱に非常に弱いため高温化での使用は避けるべきなのです!
②深放電(0%までの使用)
・充電できる環境なのに0%まで使い切る。
なぜだめ?
バッテリーは0%になると内部の電圧が著しく低下し、化学的に不安定になり繰り返すと最悪の場合完全に充電が出来なくなります。
③粗悪の充電器・ケーブルの使用
・電圧のあっていない充電器の使用
なぜだめ?
電圧や電流が安定せず、過電圧、過電流になる場合があります。
結果的にバッテリーやスマホ本体にダメージを与えることになります。
④極端な低温
・真冬の屋外で長時間放置
・冷蔵庫の中に入れての保存
なぜダメ?
低温では化学反応が鈍くなり、出力が落ちる上に、内部の構造が傷つくこともあります。
寒い場所では、スマホのバッテリー残量が減ることがあり理由としては、低温環境下でリチウムイオン電池の放電率が悪くなりそれが理由として考えられます。
バッテリーの正しい扱い方
バッテリーの劣化は一般的には、2年から長くて3年ほどで交換と言われております。
しかしバッテリーを傷つける使い方をしていると1年や1年半などでバッテリーがダメになることもあります。
そこでどうしたらバッテリーが長持ちするかをご紹介したいと思います。
バッテリー長持ちの工夫
①一回の充電で長く使う方法
・画面の明るさ調整
・Bluetooth、位置情報(GPS)が必要ない時はoffにしとく。
・低電力モードの使用(充電をしながら低電力モードを使用してはいけない、バッテリーが傷つくため)
②バッテリー自体を長持ちさせる
・満充電、完全放電を避ける
→0%まで使い切ったり、100%に長時間つないだままにしない方がいいと思います。
・週に一回電源を切ることをする
→電源を落とすだけでスマホが休憩することができバッテリーの長持ちに繋がります
バッテリーを長持ちさせるのはそこまで難しいことではありません。
しかしいつかはバッテリーの劣化で充電の減りが早すぎてこれじゃ使いづらいなと思うときがくると思います。
そうなった場合は修理にいくことをおすすめしていて自店でもバッテリー交換を即日で行っているので是非ともよろしくお願いいたします。
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