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apple が折りたたみスマホを開発中?!

 apple が折りたたみ スマホの開発、販売を検討しているようです!

今回は話題の折りたたみスマホについて取り上げたいと思います。

 

 

・折りたたみスマホってどんな形?

 

折りたたみスマホで販売されている物のひとつとして

SAMSUNGのGalaxy Z flipがあります↓

他にもHUAWEIやXiaomi、moto rolaなど中華系メーカーから

販売されている物があり、数はまだまだ少ないですね。

ガラケーを彷彿とさせる縦折りと、

開くと大画面のようになる横折りタイプもあります。

この折りたたみスマホを実現させたのが有機ELディスプレイの登場です。

それまであった液晶パネルは曲げることが困難な部品でしたが、

有機ELディスプレイは曲げることができるので、

折りたたみスマホが初めて実現できるようになりました。

 

 

メリットとしては、

・折りたたんでコンパクトになる

・画面守られ、傷つきにくい

・バッテリー面積を取れるので持ちが良い

・大画面と、折りたたんだ時の小窓でも操作ができる

・カメラ撮影のスタンド不要で、立てて撮影が可能

 

デメリットは

・高額

・折りたたんだ折り目がつく

・フィルムが貼れない、合う物がない

・重量が重くなる

・閉じる勢いが強すぎると割れる

 

などなど

メリットもありますが、それ以上にデメリットが多めな印象です。

まだまだ発展途上の段階で、賛否両論、

逆に言えば伸びしろのある領域。

重量や価格などは、素材の質などで多少変わりそうです。

 

・appleの構想

 

appleが発表したプロトタイプでは

iPad FoldとiPhone Flipというものがあるようで、

Foldは折りたたむ、Flipはひっくり返すという意味なのでそのまんまですね。笑

 

iPad Foldではノートパソコンのようなイメージで、

開くと、片側は映像などのスペース、

反対側はキーボードのようになるのではないかとされています。

iPhone FlipではGalaxyに似たイメージで

開くと内側は大画面、閉じると外側には小窓

というデザインが有力とされています。

 

いずれも2026年ごろの発表を目指しているようですが、

appleは過去にも折りたたみスマホの可能性を匂わせて、

開発を断念したという過去があるようですので、

実現するかは未知ですね。

 

有機ELの部品自体がまだまだ高額のため、

たとえ販売されてもかなりこう価格帯になるだろうなとは感じるところです。

 

修理店としては、高額な部品を取り扱うとなるとリスクもあるし、

構造も複雑になっていくと困るなぁ…というのが本音ですね。

きっとバッテリー交換も一苦労だろうな、と。

もはやバッテリー性能が上がってしまうと交換すら必要無くなるのかもしれません。

 

コンパクトといえば、12、13miniのサイズ感が大好きな筆者には、

コレジャナイ感が拭えない…というのはここだけのお話

また新たな情報がありましたらお伝えしていこうと思います!

 

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