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ドックコネクター交換

昨日は１６時少し前に激しい雷雨が突如として吹き荒れましたねΣ（ﾟдﾟlll）

修理中だったのですが、思わず窓の外を眺めて稲妻を見て興奮しておりました。

もう一人のスタッフに興奮してテンションが上がるねと話しかけると、テンション上がらないですよ……と、彼が１６時退勤だったことを忘れておりました♪( ´▽｀)

さて、今回はアイフォン８のドックコネクター修理の事例を紹介します！

「ドックコネクター」とは充電差し込み口のことを言います。

このドックコネクターのパーツは充電すること以外にも、電話や録音などに必要なマイク、「iPhone６S」までならイヤホンジャックも付属しておりました。

他にもスピーカーのパーツと接触していないと音が鳴らなかったり、ドックコネクターが破損していると振動しなかったり、他にも様々なiPhoneの下半分を担っていると言っても良いくらい大事なパーツになります。

因みに、ライトニングケーブル（Lightningケーブル）に変わってから、ライトニングコネクター（Lightningコネクター）とも言われております。

では、そのドックコネクターは、どういった故障が起きてしまうのでしょう？

一番多いのは日頃のケーブルの抜き差しで端子が傷ついてしまい、充電が出来なくなってしまう事例。

「iPhone８」以降の端末ですとワイヤレス充電がご利用いただけますが、外出先などで何かと不便だと思いますので修理がオススメです。

落下の衝撃や水没などによるマイクの破損により、電話で相手に声が届かないという事例。

※勘違いされている方が多いですが、iPhoneは完全防水ではありません。あくまでも生活防水程度なので水に浸けるなどの行為はお控えください。

バイブレーション本体かドックコネクターの故障により、バイブレーションの機能は失われてしまいます。

「iPhone７」以降の端末ではホームボタンが物理ボタンではなく、タッチセンサーに変わり、バイブレーションよって押したように感じる仕組みに変わりました。

ですのでバイブレーションが故障するとホームボタンの押している感覚が失われます。

それら全ては「ドックコネクター」の修理で改善されるかと思われます。

症状が見られた時はスタッフまでお気軽にご相談ください。

ドックコネクター交換修理(充電部分)

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