みなさん、こんにちは！
スマートクール大津テラス店です！
今日も良い天気ですね！花粉も飛んでいて目と鼻が痒いですが
元気に営業していますよ！
今回のブログ内容は【有機ELディスプレイ】について書いていこうと思います。
私は、そもそも有機ＥＬってなに？
って感じでした・・(笑)
なので！自分なりに勉強してみました！
はじめて知る方も、なんとなくご存知の方も最後まで読んで頂けると嬉しいです！
有機ＥＬディスプレイ搭載のiPhone
iPhoneの画面には【液晶ディスプレイ】と【有機ＥＬディスプレイ】の二種類があります。
iPhoneの機種によって違うのですが
大体最新機種は有機ＥＬが搭載されています。
有機ＥＬディスプレイ搭載機種▼▼
・iPhoneX/XS/XS MAX
・iPhone１１Pro/１１ProMAX
・iPhone１２/１２mini/１２Pro/１２ProMAX
・iPhone１３/１３mini/１３Pro/１３ProMAX
・iPhone１４/１４Pro/１４ProMAX
iPhone１２以降は、どの機種にの搭載していますね。
みなさんのiPhoneはどうですか？？
有機ＥＬディスプレイとは？
iPhone１２以降の機種に搭載されている有機ＥＬですが、一体何なのかどのようなディスプレイなのか。
有機ELの構造は液晶ディスプレイに比べるとシンプルな構造で作られています。
画素ごとに有機物質が光るため、液晶ディスプレイに必要なバックライトがありません。
液晶ディスプレイの場合だと、映像を映し出す為にバックライトが常に点灯しているため
真っ暗な画面がやや灰色っぽく映る事がありますが
有機ELの場合、バックライトがない事から、綺麗な真っ暗画面が映し出されます。
説明じゃ分かりにくいのでダークモードにした写真で比較してみます！▼
なんとなくですが分かりますか？
左側のiPhone１２が有機ELディスプレイです。
比べてみると、液晶ディスプレイの方が灰色っぽく映っていませんか？
こちらがライトモードです▼
ライトモードだと、白っぽく映りますね。
有機ELディスプレイは、明るい画像と暗い画像のコントラストが際立っている
のが特徴だと分かりました。
また、液晶ディスプレイのように部品の数が少ないので
とても薄い構造になっており、バックライトがない為
消費電力を抑えられてiPhoneのバッテリーを節約する事ができるのも特徴ですね。
有機ELディスプレイのデメリットは？
さて、上記で有機ELディスプレイのメリットばかりを紹介したのですが
有機ELにもデメリットがありました・・・。泣
デメリットまとめてみます▼
・値段が高い
・画面の焼き付きが起こる可能性が有る
・屋外では画面が見にくい
調べていく中で最もデメリットとしてあげられていたのが
画面の焼き付きでした。
有機ディスプレイの焼き付きは私も実際に目視したことがあるのですが
画面を真っ暗にした時、画面に映っていた映像が薄っすら表示されている現象が起こります。
画面の焼き付きを直す方法は残念ながら無いので
画面の交換修理となるわけです・・。
今では、かなり改良されているそうなので
そんなに酷い事にはならなさそうですが！
屋外で使用する際は見にくいですが輝度を最大にしたり、長時間使用するのは
控えた方がよさそうですね。
また、コストが高いのもデメリットとして多くあがっていました。
もちろん画面の交換修理も高価なものになってしまうんですね・・。
なんだか使うの緊張してきました・・(笑)
特徴を理解して長くiPhoneを使おう！
有機ELディスプレイの良いところも悪いところもご紹介しましたが
勿論、液晶ディスプレイにも良いところ悪いところがあります。
有機ELディスプレイvs液晶ディスプレイ
と言う面白い記事を読みましたが、双方にいい所はそれぞれあって
何を重視してiPhoneを使うのかでどっち派かが決まっている様に思いました。
画面焼けは絶対嫌！！だから液晶ディスプレイ派
画質は絶対綺麗なのじゃないと嫌！！だから有機ELディスプレイ派
私のiPhoneは１２ですが、最近自分のiPhoneが有機EL搭載機種だと言う事を知りましたよ！
購入から一年以上も経つのに、何も気付かず使っていた・・・(笑)
私みたいに、まあどっちでも良いかな。って方もいらっしゃるかと思います！
自分のiPhoneの液晶がどっちなのかが分かったら
それぞれの特徴を理解して使って行くことが大切かなと思いました。
MY iPhoneが一番大事ですから♡
まだまだ、勉強不足ですがこれからも
沢山お役立ち情報を取り入れて発信していけたなと思います。
最後までお読み頂いた方、ありがとうございました！
