AppleでiPhone6s修理受付終了へ
Appleの最新情報をお知らせします。
先日からAppleにて、iPhone6sは修理受付の対象外となる情報が入ってきました。
Appleでは発売から最低5年以上は、Appleの修理サービスが受けられると言う規定があり、
5年を超えると、「ヴィンテージ」と言う扱いになります。
「ヴィンテージ」扱いになると、部品の在庫状況などAppleの判断により徐々に修理対象から外れてしまうので、
壊れても修理受付ができないと言う状況になっていきます。
また、Mac mini(2018)も同じく「ヴィンテージ」となったようです。
iPhone6sは9年前、Mac miniは7年前くらいですので、
製品によって「ヴィンテージ」になるタイミングは違う事がわかります。
iPhone6sはiPhoneの中でも人気の高い機種でしたので、ヴィンテージ扱いになるまで
時間を長めにしてくれていたのでしょう。
このように製品の需要や販売量によってApple独自に決められてしまうので、
「5年を過ぎてからは修理ができなくなるかもしれない」
と言うのを知っておけば、機種変更など検討する目安にもなりますね。
参考:https://support.apple.com/ja-jp/102772
・スマートクールでは変わらず修理が可能です!
iPhone6sやMac mini(2018)が修理できなくなったと言うのは、Apple直営店の話で、
当店のように独立した修理店ではこれには当てはまりません。
そのため、スマートクールでは変わらず修理受付ができますのでご安心くださいませ。
部品が手に入る限り実施してまいります。
これにより影響が出るのは、恐らく中古市場でしょう。
Appleで修理できないとなれば修理を諦めて売りに出す人が増えるかもしれません。
売られる製品が増えると言うことは、製品としての価値が下がりますので価格も下がる事が予想されます。
逆に言えば安くで手に入れたいと言う人にとってはチャンスでもあります。
急に価格の変動はないかもしれませんが、徐々に下がるのではと、個人的には予想しています。
買取のご相談も当店スマートクール大津テラス店をぜひ、ご利用くださいませ。
営業時間 10:00~20:00
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