ラップトップ(ノートパソコン)修理

滋賀県大津市よりMicrosoft Surface Pro7の液晶破損修理依頼|高難易度修理もお任せください

滋賀県大津市より、Microsoft Surface Pro7の液晶破損でご来店いただきました。

Surfaceシリーズは、そのスリムでスタイリッシュなデザインや高い性能が魅力ですが、修理の難易度が非常に高く、対応できる店舗は限られています。

今回のお客様も、近隣で修理を受け付けてくれる店舗が見つからず、当店にご相談いただきました。

 

本記事では、Surface Pro7の液晶破損の特徴や修理工程、そして高難易度修理に対応できる当店の強みについて詳しく解説します。

 

 

 

 

Surface Pro7の液晶破損の特徴とよくある原因

 

 

Surface Pro7はタブレットとノートPCの両方の機能を兼ね備え、薄型・軽量で持ち運びやすい反面、液晶パネルが非常に繊細です。

破損の多くは外部からの衝撃や圧力が原因で、ガラスの割れだけでなく、内部の液晶パネルやタッチセンサーにもダメージが及びます。

 

 

衝撃・圧力による画面割れ

Surface Pro7の液晶はガラスと液晶パネルが一体化しており、カバンに入れて持ち運ぶ際や、机の上で物を落とした際に割れることがあります。

特に、表面のガラスが割れなくても、内部の液晶だけが破損して表示不良が発生するケースも多く見られます。

 

 

表示不良やタッチ不良の発生

液晶破損では、画面が真っ暗になるブラックアウトや、カラフルな縦線・横線が入る現象、タッチが効かなくなる症状などが発生します。

これらは、液晶内部の配線やドライバIC破損することで生じます。

 

 

 

Surface Pro7液晶修理の難易度が高い理由

 

 

SurfaceシリーズはApple製品同様、内部構造が非常に緻密で、分解や組み立てには高度な技術が求められます。

一般的なノートPCのようにネジを外せば簡単に開けられる構造ではなく、強力な接着剤で画面が固定されており、分解時に液晶やケーブルなどを損傷させるリスクがあります。

 

 

強力な接着構造

Surface Pro7の液晶パネルは、フレーム全周に強力な両面接着が施されており、これを剥がす際には専用の加熱機器や特殊な工具が必要です。

温度管理を誤ると、内部パーツや液晶が損傷する恐れがあります。

 

 

互換パーツの入手困難

純正や高品質の互換パーツは入手が難しく、低品質なパネルを使用すると色味やタッチ精度が落ちる場合があります。

当店では厳選したパーツのみを使用し、修理後も快適にご利用いただける状態に仕上げます。

 

 

 

当店でのSurface Pro7液晶修理対応の流れ

 

 

当店では、Surface Pro7の液晶修理を以下の流れで行います。

難易度の高い修理でも、経験豊富な技術者が安全・確実に作業を進めます。

 

 

①診断とお見積り

まずは液晶の状態を確認し、他の故障していないかを診断します。

その上で、適切なお見積りをご案内します。

 

 

②分解・液晶取り外し

専用の加熱装置で接着を緩め、慎重に画面を取り外します。

内部の基板やケーブルに触れないよう、細心の注意を払って作業します。

 

 

③新しい液晶の取り付け・動作確認

厳選した高品質パネルを取り付け、表示・タッチ操作・カメラ・スピーカーなどの動作確認を行います。

問題がなければ組み立てを行い、最終チェックを経てお渡しします。

 

 

 

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