Nintendo Switch 液晶画面交換修理
本日は、Nintendo Swtchの液晶画面交換でご来店のお客様が来られました。
経緯としましては、本体を落下させたときに画面割れなどはなかったのですが、液晶の方が緑になってしまいご来店いただきました。
お持ちに頂いたNintendo Switchを拝見させていただいたところ液晶部分が破損しており早急に修理が必要な状況化になっておりました。
大津テラス店では、Nintendo Switchの初代から有機ELまで在庫を常に常備しております。
ですので即日での修理にも基本的には、対応していますので、いつでもご来店ください。
本題に戻ります。Nintendo Switchの使用歴も4年から5年ほどと長い期間ご使用されていたとのことでしたので内部クリーニングをお勧めさせてもらいました。
ここからは、液晶交換に関する簡単なご説明と内部クリーニング、Nintendo Switchの内部クリーニングの必要性についてご説明していきます。
液晶交換
修理工程
Nintendo Switchに関しましては、背面から開けての修理になります。
液晶画面は表についてるから表からの交換じゃないの?と思う方も多いと思います。
背面から開けるということは、液晶から一番遠い場所からの修理スタートになるということです。
そこが修理工程として難しいポイントになってきます。
順序良くパーツを取り外していきそこで修理が完成するものになってきます。
Nintendo Switchの内部クリーニング
内部クリーニングの必要性
Nintendo Switchは長く快適に遊ぶために、内部クリーニングが意外と重要です。
携帯モードやドック接続で長時間稼働するSwitchは、吸気口や排気口からほこりを吸い込みやすく、内部に塵が溜まると冷却ファンの回転が妨げられます。
その結果、放熱効率が低下し、本体が高温になって動作が不安定になったり、最悪の場合は突然のシャットダウンやパーツの故障につながることもあります。
特に夏場や湿度の高い環境では熱がこもりやすいため注意が必要です。
とはいえ、Switchを自分で分解して掃除するのはおすすめできません。
任天堂の保証対象外となるだけでなく、内部には静電気に弱い基板や繊細なパーツが多く、誤ってケーブルを傷つけてしまうリスクがあります。
自宅でできる対策としては、まず吸気口まわりのホコリを定期的にエアダスターや柔らかいブラシで軽く取り除くこと、プレイ中は通気性の良い場所に設置することがポイントです。
もしファンの異音が気になる、熱くなりすぎているなどの症状がある場合は、公式サポートや修理業者に内部クリーニングを依頼すると安心です。
半年から一年に一度、外側の簡易掃除と環境チェックを習慣にすれば、Switchの寿命をぐっと伸ばせます。
長く楽しむためにも、内部クリーニングの必要性を意識しておきましょう。
まとめ
自店ではNintendo Switchに関する基板以外のパーツ交換などを即日で行っています。
その他には、内部クリーニングなども行っており、より一層ゲームを楽しめる状態にもっていくことが可能になっております。
その他にもiPhoneの修理などAndroidの修理様々な修理を行っております。
なにかお困りのことがありましたら是非共当店によろしくお願いします。