滋賀県草津市より、Xperia 1 IV(エクスペリア ワン マークフォー)のバッテリー交換でご来店いただきました。
Xperia 1 IVは、ソニーのハイエンドモデルとして2022年に登場し、4K OLEDディスプレイや高性能なカメラ性能を搭載した人気端末です。
長期間使用していると、どれほど高性能な機種であってもバッテリーは劣化していきます。
「最近電池の持ちが悪くなった」「突然電源が落ちる」などの不調は、交換時期のサインです。
本記事では、Xperia 1 IVのバッテリー劣化の見極め方や、早めに修理するメリット、そして当店の即日対応の安心感について詳しくご紹介いたします。
Xperia 1 IVのバッテリーが劣化するとどうなる?|よくある症状とは
Androidスマホの中でもハイエンドモデルに位置づけられるXperia 1 IVですが、搭載されているリチウムイオンバッテリーは消耗品です。
以下のような症状が出ている場合は、バッテリーの劣化が疑われます。
電池の減りが異常に早くなる
新品時には一日中使用できていたXperia 1 IVでも、バッテリーの劣化が進むと数時間で充電がなくなる状態になります。
バックグラウンドアプリの整理や省電力モードでも改善しない場合は、ハード側(バッテリー自体)の交換が必要です。
突然のシャットダウン・起動しない
バッテリーが著しく劣化すると、電圧が安定せずに突然電源が落ちる・再起動がかかるといった症状が現れます。
電池残量が残っているにもかかわらずシャットダウンするのは、内部セルの不具合による電力供給不良が原因です。
本体が発熱しやすくなる
バッテリーの劣化が進行すると、充電中や操作中に本体が異常に熱を持つようになります。
過剰な発熱はバッテリーだけでなく、基板やその他の内部パーツにも悪影響を及ぼすため、早めの対処が必要です。
Xperia 1 IVのバッテリー交換を早めにすべき理由|安心・快適に使い続けるために
劣化したバッテリーを使い続けると、端末全体にかかる負担が増し、思わぬトラブルの原因になります。
早めの交換が長く快適に使うための鍵です。
本体の寿命を伸ばす
バッテリーが劣化すると、それに合わせて基板・充電端子・電源ICなどに無理な負荷がかかります。
結果として、バッテリー以外のパーツまで傷みやすくなり、修理費用が高くなる原因にも。
バッテリーのみの不調のうちに交換しておくことで、端末自体の寿命を延ばすことができます。
買い替えより経済的
Xperia 1 IVは定価10万円超の高級機種ですが、性能的には今なお現役です。
バッテリー交換のみであれば買い替えの数分の一のコストで済むため、端末を有効活用したい方にとっては非常に賢い選択です。
膨張や発火など重大事故を未然に防ぐ
バッテリーの劣化が進むと、内部にガスが溜まりバッテリーが膨張してしまうことがあります。
これにより、背面パネルの浮きや画面の破損、最悪の場合発煙・発火のリスクもあるため、異変を感じた時点で修理するのが安全です。
草津市からのご来店多数|Xperia修理も即日対応の当店へ
滋賀県草津市や大津市からのアクセスが便利な当店では、Xperia 1 IVを含むAndroidスマホのバッテリー交換にも即日対応しています。
データそのまま・即日で修理可能
当店では、端末の初期化は不要・データそのままで修理を行っています。
大切な写真・LINE履歴・アプリ設定なども維持された状態で修理可能です。
バッテリー交換は最短1時間程度で完了するため、その日のうちにお渡し可能です。
Xperiaシリーズにも対応可能な修理技術
iPhone修理専門の店舗が多い中、当店ではXperiaシリーズにも精通した技術者が在籍しており、分解・組立まで丁寧に対応可能です。
Xperia 1 IVは構造が複雑なため、経験あるスタッフの手による修理が安心です。
草津・大津・守山エリアからのアクセス良好
当店は滋賀県南部エリアからのアクセスが良く、草津市・守山市・栗東市などからの来店も多数。
車でのご来店も安心の無料駐車場完備。
事前相談・来店予約も受け付けており、スムーズにご案内いたします。