PlayStation Vita(PS Vita)修理・買取・情報

PlayStation Vita(PS Vita)のアナログスティック交換修理事例

アナログスティック交換修理事例

 

PlayStation Vita(PS Vita)のスティックが上方向に入力され続ける不具合についてご相談いただきました。

PS Vitaは、2011年に発売された携帯型ゲーム機で、型番は主にPCH-1000、PCH-1100、PCH-2000といったバリエーションがあります。

 

こういった不具合が発生すると、ゲームプレイに支障が出るため、早急な対応が必要ですね。

 

アナログスティック交換修理
アナログスティック交換修理

 

 

PlayStation Vitaの概要と不具合の原因

 

PS Vita(プレイステーション ヴィータ)は、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が開発した携帯型ゲーム機で、ゲームの高解像度グラフィックとタッチスクリーン、アナログスティックなどの操作性が特徴です。

 

しかし、長期間使用すると、アナログスティックに不具合が生じることがあります。

特に、スティックが上方向などに入力され続けたり、反対に全く効かないなどの問題は、ゲームをする際にかなりストレスです。

 

この不具合の原因は、アナログスティックの内部部品の摩耗や、ホコリや汚れの蓄積、接触不良などが考えられます。

これにより、スティックが意図しない方向に入力されることがあります。

特に、PCH-1000やPCH-1100の初期型では、この問題が発生しやすいと言われています。

 

PlayStation 公式サイト

 

不具合の対策と修理方法

 

PS Vitaのスティックが上方向に入力され続けるなどの問題を解決するためには、以下の方法があります。

 

 

・清掃

アナログスティックの周囲を清掃することで、ホコリや汚れを取り除きます。

エアダスターやアルコールを使用して丁寧に清掃すると効果的です。こちらは知識や技術が必要です。

 

・キャリブレーション

本体の設定からアナログスティックのキャリブレーションを行うことで、不具合が改善することがあります。

PlayStation®Vitaのアナログスティックが誤作動する場合や、反応しない場合のトラブルシューティング

 

・交換修理

上記の方法で改善しない場合、アナログスティック自体を交換する必要があります。

当店では、アナログスティックの交換修理を行っています。

交換作業は専門的な技術を要するため、当店スタッフにお任せください。

 

アナログスティック交換修理 アナログスティック交換修理

 

修理事例と当店のサービス

 

 

先日、滋賀県大津市よりお客様がPCH-2000型のPS Vitaを持ち込み、スティックが上方向に入力され続ける不具合でご来店されました。

お客様は、ゲームをプレイ中に勝手に上方向へ動き続けるため、ゲームが楽しめない状態でした。

 

当店では、まずスティック周辺の清掃を行いましたが改善されず、アナログスティックの交換でご対応しました。

交換作業後、問題は改善され、再び快適にゲームを楽しむことができるようになりました。

 

当店では、PS Vitaの修理にもご対応可能です。

また、PS Vita以外のゲーム機やスマートフォン、タブレットの修理も行っています。

迅速かつ丁寧に、お客様の大切な端末を修理します。

 

昔遊んだゲーム機を久しぶりに起動しようとしたら電源が入らなくなっていたなど、そういったこともご相談ください。

久しぶりにレトロゲームをするのも楽しいかも?!

 

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