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草津駅(JR草津線)周辺よりGoogle Pixel4a(5G)のバッテリー交換!

草津駅(JR草津線)周辺よりGoogle Pixel4a(5G)の画面と本体が剥離してきたとご相談いただきました!

 

剥離した原因は分かりませんが、お客様曰く正規店で修理したことがあり、接着が甘かったのでは無いかと話されていました。

しかし、当店の見解では恐らくですが、バッテリーの膨張が少なからず関わっていたのでは無いかと思います。

 

草津駅

 

 

画面と本体が剥離する原因とは

 

『画面と本体の剥離』と言っても文字では分かりづらいかもしれません。

機種は違いますが、下の画像のような状態を指します。

 

 

こうなってしまう原因として、『接着が弱い』といったこともあるかと思います。

ただ近年のスマートフォンなどは『耐水性』が強くなっていることから、あまり考えにくいです。

 

ただ、今回のお客様が話されていた『修理に出した』というお話では、少なからず一度は本体を開腹しているということから接着が弱くなっている可能性はございます。

しっかりと修理後に圧着されていないと剥がれてきてしまうかもしれません。

 

しかし、正規店で修理されたということなので少々考えにくく、可能性としましては『バッテリーの膨張』が考えられます。

 

バッテリーは劣化することで化学変化が起こり、ガスが内部で発生してしまいます。

その結果、バッテリーは膨張し、本体内部から画面を押し上げることがあります。

 

これは、リチウムイオン電池の特性なので、どの端末でも起こる可能性があります。

 

 

参考サイト:MONOist『なぜリチウムイオン電池は膨らむ? 電解液を劣化させる「過充電」「過放電」とは』

 

バッテリー膨張では無い?

 

しかしながら、取り出したバッテリーを確認しましたが、膨張している気配はありません。

分かりづらく少し膨張している可能性もありますが、他にも原因があるかもしれません。

 

どのスマートフォンも基本的に画面と本体を特殊な『接着剤』、又は特殊な『テープ』で固定されています。

iPhoneは、特殊なテープと本体と画面の間に爪があり、しっかり二重で固定されています。

 

それでもバッテリー膨張で画面が剥離することがありますので、バッテリー膨張は侮れません。

 

 

では、テープで固定されているのに剥がれてしまう原因とは何でしょう?

答えは簡単!

 

経年劣化

 

どうしても接着剤もテープも日々の使用で劣化していきます。

更にお風呂などで使用されている方は、テープなどが内部でドロドロになっているケースも見られます。

 

 

上の画像はiPhone 7に取り付けられているテープです。

内部でドロドロになり、手にいっぱい張り付きネバネバしています。

 

 

草津駅から4駅!スマートクールへ!

 

スマートクール 大津テラス店はJR膳所駅から徒歩7分にあるO h!Me大津テラス内2階で営業しております。

総務省登録修理業者なのでご安心して修理をお任せくださいませ。

 

O h!Me大津テラスは、元々PARCO(パルコ)だった建物で、今は無くなってしまった西武百貨店の隣にございます。

 

草津駅(JR琵琶湖線)から4駅、膳所駅(JR琵琶湖線)から当店への徒歩移動も併せ、約20分ほど当店へお越しいただけます。

もちろん駐車場もございますので、お車でもご安心してご来店くださいませ。

 

1階にはフレンドマートがありますので、お買い物のついでや、映画館での映画鑑賞など修理の間もごゆっくり楽しんでいただけます。

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