京都市山科区音羽役出町 より、
iPhone6s plusの充電口修理ご依頼をいただきました!
・iPhone6s plus充電口修理
充電が全くできない症状でご来店をいただきました。
iPhone6s plusは背面の無線充電ができませんので、
充電口がダメになってしまうとバッテリーへ充電ができなくなります。
つまり、バッテリー残量がなくなってしまったら最後、iPhoneが文鎮になってしまいます。
当店では充電口の故障の場合、充電口だけを取り出して交換することができます。
この修理はAppleではやっていない修理で、
Appleだと本体交換のみで高額な交換費用となりますので、現実的ではありません。
また、iPhone6s plusはすでにAppleの修理対象から外れてしまっているので、
そもそも交換もしてもらえない機種になっています。
修理対象から外れた機種について次の項目でご説明させていただきます。
・Appleの修理対象はいつまで?
Apple公式HPより引用すると、
『Apple 製品や Beats 製品をお持ちのお客様は、Apple がその製品を販売店に供給した最終日から最低 5 年間* は、Apple のサービスプロバイダ (Apple Store 直営店、独立系修理プロバイダなど) から修理サービスを受けたり部品を入手したりできます。
部品の在庫次第では、上記よりも長い期間 (法定期間または最長 7 年間*)、修理サービスを受けたり部品を入手できる場合もあります。』
と記載されています。
販売から5年は最低でも修理対象だということですね。
では、最長の7年を超えるとどうなるのでしょうか?
『Apple が販売店への供給を停止した日から 7 年以上が経過した製品は、オブソリート製品とみなします。Monster ブランドの Beats 製品は、ご購入時期にかかわらず、オブソリート製品の扱いになります。
Apple では、今後オブソリート製品のハードウェア修理サービスは提供しません。またサービスプロバイダも、オブソリート製品の部品を発注することはできません。』
というわけで、7年を超えると新たな部品は入手できなくなり、
修理プロバイダー店に在庫がなければ受付もしてくれないということです。
以下はAppleでビンテージという扱いになり、修理受付ができないiPhoneの機種です。
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iPhone 4
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iPhone 5
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iPhone 5S
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iPhone 6
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iPhone 6s
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iPhone 6s Plus
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iPhone SE
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iPhone 8
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iPhone 8 Plus
この他、iPodシリーズやiPad、Macもすでにビンテージとなっているものが多数ありますので確認してみてください。
・当店なら古い機種も修理できます!
機械というのは、古くなればなるほど故障のリスクが高まりますので、
数年経ったら修理対象外というのは妙な話ではあります。
しかし、Appleの規定はそうなっており、
要するにApple的には壊れたら「新しい物に買い替えてね」というスタンスということです。
安い製品であればそれも分かりますが、
Appleの製品は全体的に高価格帯のものがほとんどで
『Appleブランド』を売りにしているといっても良いでしょう。
しかし、みんながみんな新製品をひょいひょい買えるわけでもありません。
ましてや、最近の円安で、アメリカ企業のApple製品は輪をかけて価格高騰が進んでいます。
そこで、当店の出番です!
当店では、上記のようなAppleの修理サービスから不可ビンテージとされた機種も修理が可能です。
iPhoneはもちろん、iPodやiPad、Macももちろんお取り扱いしております。
新製品に買い替えるほどではない、
使い慣れたものだしそのままでいい、
データ移行なども難しいしこのスペックで十分満足
という方にとっては新製品より今あるものを長く使い続けたいと思うのは自然なことですよね。
当店ではiPhone4〜修理を実施しており、実績も豊富ですのでご安心くださいませ。
5年以上Oh!me大津テラス内で営業しており、安定した実績を持っています!
大津、膳所、石山、南草津をはじめ、山科や雄琴近辺からも多くの方にご来店いただいております。
京都市山科区音羽役出町 でスマホ修理をお探しなら当店をご利用ください🎵