修理でお預かりする際、よく気にされることの1つに
すでに貼り付けてあるフィルムはどうなるのか?というご質問をいただきます。
今回は修理時のフィルムについて解説いたします!
修理するとき貼ってあるフィルムはどうなる?
こちらはバッテリー交換直後のiPhoneです。
見ての通りフィルムは貼り付けたままになっています。
apple直営店では、appleの規定でフィルムの取り外しを求められるようですね。
当店では、フィルムはそのままで作業することが可能です。
例えば、画面割れでディスプレイの交換時は、
ディスプレイの部品自体が変わってしまいますし、
ガラスの破片が付着して危ないのでフィルムは破棄させていただきます。
割れていないタッチの問題や、画面が真っ暗などで、
ディスプレイ交換をする際は、ご希望があればできる限り貼り替えをしますが、
一度貼ったフィルムは、粘着でしっかりくっついていますので剥がす際に割れやすくなっています。
また、綺麗にはがせても、移し替えの際に埃や気泡が確実についてしまいますので、
新しい物に張り替えるまでの繋ぎ程度と考えていただければと思います。
基本的に、ディスプレイとは関係のない部品交換であればそのままに。
ディスプレイパーツ自体取り替えであれば破棄とご理解いただければと思います。
細かなことではありますが、そういった柔軟な対応ができるのも、当店ならではの長所でもあります。
また、フィルムの状態によっては、
「フィルムがボロボロだから修理と一緒に貼り替えもしたい」
というご要望もいただいており、
もちろん、フィルム貼り替え作業も大歓迎です♪
当店では、強化ガラス、フチあり、フチなし、反射防止付き、ブルーライトカット付き
など機種により様々なパターンのフィルムをご用意しております!
フィルムの状態やタイミングによって、個別に対応ができますのでご相談くださいませ。
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