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液晶にシミのようなものが見られたり、液体が入っているように見える……。

それ、水没が原因な上に早めに修理される方が良いです_:(´ཀ`」 ∠):

アイフォンは防水を謳っておりますが生活防水程度だということを改めて認識し直していただきたい（ ;  ; ）

では、どういったことで水没してしまうのでしょうか？

・プールやお風呂などに落としてしまう。

・飲み物などを上にこぼしてしまう。

・雨や汗で濡れてしまう。

といったことでも内部に水が侵入してしまうこともございます。

「なら防水機能ってなんだ」と言いたくなりますが、内部に水が侵入しない様に貼られているシールも経年劣化してしまいますし、手から汗や皮脂などの汚れが隙間へ入り込み、シールの劣化へと繋がっております。

絨毯などを掃除するコロコロも汚れが多くなると粘着力も落ちるように、防水性も落ちてしまうのですね。

そうやって隙間から水は侵入し、内部の部品を壊したり、基板のショートを引き起こします。

因みに冒頭で話しましたシミは液漏れとは違います。

液漏れは液晶の損傷により黒く滲みますが、水シミはその部分だけ水に濡れているような見た目をしています。

では、水シミが出来てしまった時はどうして早急な修理が必要なのでしょう？

それは言うまでもないかもしれませんが、 iPhoneは精密機械なので水に弱いです。

なので内部に簡単に液体が入り込まないようになっております。

しかし、それでも水シミが出来てしまっていると言うことは内部に液体が入り込んでしまったということになります。

その場合は状態によっては水没してしまった部分の洗浄修理、そして水シミができてしまったフロントパネル（画面パーツ）は交換をお勧めいたします。

当店なら水没に関しての修理は１時間前後いただきますが、画面修理なら３０分ほど！！！

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