お風呂でのんびりゲームをしていたら…
ポチャン!
湯船にSwitchを落としてしまった…!
今回は水没し、起動不良を起こしているNintendo Switchの復旧修理をご紹介します。
果たして正常に起動するのでしょうか…
iPhone修理のスマートクール大津テラス店では、あらゆる故障を即日修理で承っております!
各種iPhoneをはじめ、iPad、AppleWatch、各種Android、Nintendo Switch等、多岐にわたり修理をしております!
お困りの際はぜひご相談くださいませ!
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故障の経緯
このSwitchをお持ち込み頂いた際に、水没した経緯とその直後のお話を聞くことができました。
なんと、湯船から拾い上げた直後は問題なく起動したそうです。
しかし、しばらくすると『エラーコード:2162−0002』という表示と共に
『エラーが発生しました。本体の電源ボタンを押して、再起動してください。再起動できないときは、電源ボタンを12秒間押し続けて電源をOFFにしてください。』
というエラー警告画面になったとのこと。
このエラーコードは、Switch本体に何かしらの問題が発生しているときに表示されます。
おそらくですが、水没したことにより通電がうまくいかずエラーが出たのでしょう。
エラーコードの指示通り電源をOFFにしたところ、それ以降起動しなくなり当店にご相談くださいました。
水没しているかどうかを見極めるには
今回のお客様は水没後1週間経った状態でご来店されましたので、修理不可である可能性は十分にありました。
濡れてしまったらすぐに修理店に行きましょう。
さて、修理店がSwitchが水没しているかどうかを見極めるポイントをご紹介します。
下の画像はSwitchを開けてシールドプレートを取り外した状態です。
中央に冷却ファン、左上にゲームカードスロットなど、なんとなくパーツごとにどんな機能なのかわかりますよね。
中央下、充電コネクタの右上あたりにやや赤い四角があるのがわかりますでしょうか。
これは水没反応シールと言って、元々は白地に赤いはっきりとしたドットの柄なのですが、
水分に反応して赤いドットが滲むことでこのような色に変化します。
つまり、このシールが滲んでいるということは水没したと判断できるのです。
今回のSwitchももれなく水没していました。
内部に残った水分を取り除き、バッテリーがショートしていたので新品に交換し修理完了です。
問題なく起動し、動作もできました!
修理店のスタッフとしては、水没した端末の長期利用はおすすめしておりません。
あくまでも、ゲームデータやスクリーンショットなどを取り出す目的で水没復旧修理を行っております。
直ったからと言って安心できるものではありませんので、ご了承いただけると幸いです。
まとめ
スマートクール大津テラス店では、Nintendo Switchの修理をたくさん承っております!
今回のような水没復旧修理はもちろん、バッテリー交換や液晶交換、どんな故障も対応しております!
中には数日お日にちをいただく場合もございますが、即日対応で修理できるものがほとんど!
Nintendo Switchの故障に関するお困りごとならなんでもご相談ください!
スマートクール 大津テラス店
oh!me 大津テラス 2F (営業時間10:00〜20:00)
▼修理対応機種
iPhone(アイフォン)、iPad(アイパッド)、iPod(アイポッド)、Apple Watch(アップルウォッチ)などのApple製品。
Android(アンドロイド)、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)などもご対応可能です。
ご対応可能機種が続々追加中!!
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