Nintendo Switchの専用コントローラーであるJoy-Con。
本体にセットして一体型として、本体から外してそれぞれ独立したコントローラーとして、使い方が複数あるコントローラーは珍しいですよね。
そんなJoy-Conですが、当店にも修理のご依頼が毎日のように舞い込みます。
今回は、「Joy-Conのスティックが勝手に動く」という症状でご来店頂いたお客様のJoy-Con修理をご紹介します。
iPhone修理のスマートクール大津テラス店では、あらゆる故障を即日修理で承っております！
各種iPhoneをはじめ、iPad、AppleWatch、各種Android、Nintendo Switch等、多岐にわたり修理をしております！
お困りの際はぜひご相談くださいませ！
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Joy-Conスティックの故障の様子
今回お持ち込み頂いたJoy-Conは左右合わせて４台。
使用していたJoy-Conが壊れたのでもう１セット購入したが、同様に故障させてしまったとのことでした。
スティックを触っていない時にも勝手に動く、といった故障内容です。
スティックの動作確認や補正は設定から簡単にできます。
確認方法は下記より任天堂公式HPをご覧ください。
それでは故障の様子を動画で見てみましょう。
画面中央の十字の交点がスティックが中心にある状態、スティックを倒した方向に青い丸が動きます。
スティックが正常に作動していれば、触れていない時は交点にカーソルが合い、十字が青くなります。
このJoy-Conの場合、触れていないのに左側に向かって勝手に動いているのがわかります。
他３台のJoy-Conも上下左右に勝手に動いていました。
故障の原因
Joy-Conに限らず、ゲームコントローラーのスティックは壊れやすいのが前提です。
上下左右に３６０度回転しますし、ゲームによっては制限時間以内に何回転もさせなければならなかったりと、負担のかかりやすいパーツなのです。
上下左右の操作以外にも、押し込みの操作があります。
スティックを強く押し込んだまま上下左右に動かすとなると負担も相当になります。
ゲームの性質上これらの負担を避けることは難しいですが、必要以上の力をかけてしまっている場合は少し見直したほうがいいかもしれません。
「あとちょっとでクリア…！」
「敵との負けられない撃ち合い！」
というシーンでは、誰もが必要以上に力を込めてJoy-Conを握りしめてしまいます。
ゲームが白熱している時に、力を込めずにプレイするのは難しいですよね。
日頃からJoy-Conに負担のかからないプレイスタイルを癖づけるのがいいかもしれません。
どんな修理？
Joy-Conのスティックに関する修理で、今回のように物理的な動作がうまく行かない場合はパーツ交換で治ることがほとんどです。
壊れたスティックのパーツを新品のスティックパーツと取り替えます。
新品のパーツを取り付けたのち、上記でご紹介した「スティックの補正」をして正常に動作するよう調整します。
スティックの交換修理は3,300円、即日修理可能です！
当店のInstagramでも同じ症状で故障したJoy-Conの修理をご紹介しています。
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「故障したみたいだけどどこが悪いのかわからない…」
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