日常使いや仕事、学生生活に欠かせないMacBook Air。
その軽量さと高性能から、多くの方が愛用していますが、思わぬ事故で液晶を破損してしまうケースは少なくありません。
今回ご紹介するのは、滋賀県大津市からご来店されたお客様のMacBook Air A2337（M1モデル）の修理事例です。
画面を閉じる際にボールペンを挟んでしまい、液晶が真っ暗＋カラフルな縦線が一部に表示される状態に。操作ができず、大変お困りの様子でした。
スマートクール大津テラス店では、こうしたMacBookの液晶破損にも即日対応。高品質パーツを使用し、約2〜3時間ほどでデータそのまま修理完了いたしました。
MacBook Air A2337の液晶構造と破損症状
■ MacBook Air A2337とは？
MacBook Air A2337は、Appleが2020年にリリースしたM1チップ搭載モデルで、処理速度・電池持ちともに従来機種を大きく上回る人気モデルです。
学生やビジネスシーンでも多く使われており、日常使いとしても非常に優秀なノートPCです。
本体の薄さと軽さが魅力ですが、液晶部分は非常に薄く繊細な作りになっており、ちょっとした衝撃や挟み込みによって破損しやすい一面もあります。
今回の破損症状について
お客様の話によると、MacBookを閉じる際に気付かずボールペンを挟んでしまったとのこと。
・ 画面の大部分が真っ暗に
・一部にカラフルな縦線のみ表示
・タッチパッドやキーボードの操作は反応する
・外部ディスプレイに出力すれば正常に映る
といった状態でした。
これは液晶パネル内部の液晶漏れ・画素破損によって、正常な表示ができなくなっている典型的な症状です。
こういった状態では、液晶パネルそのものを交換する必要があります。
即日対応！スマートクール大津テラス店の修理工程と対応力
■ ご来店から修理完了までの流れ
お客様は「急ぎで仕事に使いたいので即日対応してほしい」とのご要望でした。
スマートクール大津テラス店では、MacBookの液晶パネルの在庫を一部確保しており、即日対応が可能なケースも多数あります。
今回の修理工程は以下の通り
1.液晶の状態診断：ヒンジに破損がないかなど確認
2.本体分解：底から本体を開き、本体から画面を取り外す
3.液晶パネルの取り外し：ケーブル断線などに注意し慎重に作業
4.新しい液晶パネルの取り付け・調整
5.表示・色味・輝度の最終チェック
これらの工程を約2時間ほどで完了し、その日のうちに無事お返しすることができました。
データそのまま！再設定不要の安心修理
Apple正規サポートでは、本体交換や預かり修理対応が基本のため、日数がかかり、データは初期化されて戻ってくる場合が多いです。
スマートクールでは、パーツ単位での修理対応が可能なため、データはそのまま、面倒な初期設定や再インストール不要で、すぐに元の環境でMacBookをご利用いただけます。
液晶破損を放置するリスクと早めの修理のススメ
■ 放置によって悪化する可能性
液晶破損をそのままにしていると、以下のようなリスクがあります。
・破損部分が広がり、完全に真っ暗になる
・基板やケーブルに影響し、起動不可になる
・開閉動作時にヒンジ破損につながる
・外部モニター利用が前提になり持ち運びできない
特にMacBookのようなノートPCでは、画面が使えない＝実質使用不可能に近い状況となります。
今回のように「操作はできるけど、画面が映らない」ケースでも、できるだけ早めの修理がコストを抑える鍵となります。
■ スマートクール大津テラス店が選ばれる理由
・ 即日対応が可能な修理力（在庫確保でスピード対応）
・データそのまま修理（初期化の心配なし）
・大津テラス2Fでアクセス抜群（駐車場完備）
・iPhone・iPad・Androidとの同時修理も可能
・修理後保証ありで安心（パーツ保証あり）
滋賀県内はもちろん、京都方面からもご来店いただいており、「家電量販店では断られたが直してもらえた」「Appleの見積もりよりも安く早かった」との声も多数いただいております。
MacBookの液晶破損は放置せず早めの修理を！
MacBook Air A2337のような高性能な端末でも、ちょっとした不注意で液晶を破損してしまうことは誰にでもあります。
しかし、だからこそ「すぐに直して、また快適に使える」環境が大切です。
スマートクール大津テラス店では、MacBookの液晶破損修理にも即日対応し、高品質なパーツで修理いたします。
データはそのまま、再設定の手間もなく、仕事や学業への影響も最小限に。
「画面が映らない」「線が入ったままで困っている」そんな時は、お気軽にご相談ください。
