【大津市よりご来店】 iPhone SE(第3世代)の画面交換修理・バッテリー交換修理
大津市堅田よりiPhone SE(第3世代)の画面交換、バッテリー交換でご来店されました。
iPhone SE(第3世代)は2022年3月18日に発売されました。
そして、2025年2月19日に販売を終了された機種になります。
iPhone SE3(第3世代)の主な特徴としては、Apple製のスマホの最後のホームボタン付きの端末になります。
また、防沫・防水・防塵性能があり、A15 Bionicチップが搭載されていてホムボ譚にはTouch IDが搭載されています。
近頃はホームボタンのない端末ばかり発表されていますが、ホームボタンファンの方はいまだに愛用されているイメージのある端末です。
今回ご来店された方の端末ですが、「落として画面を割ってしまった」とのことでした。
画像の通りですが、強化ガラスを貫通して下の画面まで割れていました。
また、バッテリーも膨張していて、バッテリーの膨張によって画面が少し押し上げられてしまっていました。
作業前に動作確認を行いましたが問題なく動作していて、Touch IDも問題有りませんでした。
ですが、バッテリーが膨張していたのでかなり慎重に確認させていただきました。
放置しておくのはNG
画面割れ
画面が割れている状態を放置しておくのはとても危険です!
指をケガしてしまう可能性が非常に高いからです!
よく、画面は割れているけど問題なく動作するからと、そのままの状態で使用し続ける方がおられます。
ですが、画面の細かい破片が付着したままの指で目をこすったりしてしまうと、大変なことになってしまいます。
また、機械的なことを言うと、画面の隙間から破片が侵入してその破片が他の部品やケーブルを傷つけてしまうかもしれません。
また、雨の日などに外で使用された場合、画面の隙間から水分が侵入し、最悪の場合水没してしまうかもしれません。
バッテリー膨張
iPhone SE(第3世代)のバッテリーにはリチウムイオン電池が採用されています。
このリチウムイオン電池は熱と衝撃に弱く、今回ご依頼いただいた端末は落とした衝撃によってダメージを受けたと思われます。
「落としただけなのに」と思われる方もおられると思いますが、スマホは精密機器になりますので、かなり繊細ものなんです。
内部の部品も細かく、今回は画面割れとバッテリー膨張でしたが、カメラレンズや基板などにもダメージが行くこともあるんです。
バッテリーもそのうちの一つなので、落としただけでも故障してしまうことはあるんです!
また、先ほど熱にも弱いと言いましたが、高温環境での使用や放置などもかなり危険です。
良くニュースなどで「夏の暑い日に車内に放置していたら発火した」というのを聞くと思います。
特に夏は暑い日が続くのでこの事故のリスクが高まるんです。
暑さだけでなく落とした衝撃だけでも発火することもあるんです。
なのでバッテリーの膨張は事故の一歩手前と言えます!
お早めに修理に出してください!
以上の事から画面割れとバッテリー膨張を放置するのは危険なんです!
なので、出来るだけ早く修理に出すことをおすすめします。
なにかあればその道のプロにお任せするのが一番です!
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