iPhone13バッテリー交換修理
本日は、iPhone13のバッテリー交換でお客様がご来店して頂きました。
修理理由としましては、普段使用での充電の減りの速さが異常なことからバッテリー交換をしていくことになりました。
バッテリーの他にも今回はガラスコーティングも施工させていただくことになりました。
修理内容としては、そこまで難しいものでもないですが、緊張感を持って修理致しました。
ここからは、バッテリーの劣化についてとバッテリーを長持ちさせる方法をご説明したいと思います。
バッテリーの劣化について
スマートフォンのバッテリーは使用を重ねるごとに少しずつ劣化します。
リチウムイオン電池は充電と放電を繰り返すことで化学反応が起こり、内部の素材が変質して容量が減っていく仕組みです。
一般的に約500回の充電サイクルで新品時の80%前後まで性能が低下するといわれ、フル充電しても持ち時間が短くなったり、突然電源が落ちるなどの症状が現れます。劣化が進む主な原因は高温環境での使用、過充電、バッテリー残量ゼロのまま長時間放置することなどです。
対策としては、こまめな充電よりも20〜80%を目安に保つ、真夏の車内など極端な温度を避ける、純正または認証済みの充電器を使うなどが効果的です。
バッテリーが膨張してきた場合は内部部品を傷つける危険があるため、早めに修理店やメーカーで交換を依頼しましょう。日常のちょっとした意識でバッテリー寿命は大きく変わります。
劣化したらどうする?
スマホのバッテリーが劣化すると、充電がすぐ減る・電源が急に落ちる・膨張するなどの不具合が起こります。
対処法としてはまず設定メニューでバッテリー状態を確認し、最大容量が80%前後なら交換を検討しましょう。
正規サービスや信頼できる修理店での交換が安全です。膨張している場合は発火の危険があるため使用を中止し、早急に修理へ。
モバイルバッテリーでの応急対応は一時的な手段に過ぎません。劣化を放置せず早めに交換することで、端末全体の寿命も守れます。
当店でも即日でバッテリー交換を行っていますのでご近くのお客様は是非ともよろしくお願いします。
バッテリーを長持ちさせる方法
スマートフォンのバッテリーを長持ちさせるには、日々の充電習慣と使用環境が重要です。
リチウムイオン電池は「満充電」と「完全放電」を繰り返すと劣化が早まるため、残量20〜80%を目安に充電するのが理想です。
寝ている間の長時間充電も過充電の原因になりやすいので避けましょう。さらに、高温は電池寿命の大敵です。
直射日光下や真夏の車内、ゲームや動画視聴で発熱した状態での充電は内部に負担をかけます。
充電しながらの長時間使用も同様に劣化を早めます。
充電ケーブルやアダプターは純正品や認証済みのものを使い、不安定な電圧を防ぐこともポイントです。
省電力設定やダークモードを活用して電力消費を抑えるのも効果的。
アプリの自動更新や位置情報の常時オンなど、不要な機能をオフにするとさらに持ちが良くなります。これらの習慣を取り入れるだけで、バッテリーの交換時期を延ばし、スマホをより長く快適に使い続けられます。
まとめ
今回のこの説明では、これからのスマホの使い方を考えさせるようなものになっております。
今ご自身の使い方を見直してもらい荒い使い方をしていないかなどの確認をしてみましょう!
当店ではバッテリー交換の他にも画面交換など様々な修理にも対応しております。
スマホのことでなにか知りたいな気になるなと思ったお客様は、是非とも当店をよろしくお願いします。
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