iPhoneのバッテリーの劣化状態を確かめよう!
ゴールデンウィーク最終日となりました。
皆様どんな休日を過ごされましたか?
休日返上でお仕事だった方もいらっしゃるかも知れませんね。
ゴールデンウィークをあえてずらしてお休みをとっている方も最近は多い印象です。
イベントや旅行、レジャーなど外に出かければ気になるのがスマホのバッテリーの減りではないでしょうか?
自宅ですと、すぐに充電ができる環境があるので気づきにくいですが、
1日外出したりするとバッテリーがあっという間に減ることを気付かされる場面があるでしょう。
もちろん、外ではスマホを使う機会が増えますから、
充電が減ってしまうのは仕方がないのですが、
もしかしたらバッテリーの劣化のせいで減りが早いのかも知れません。
当店のバッテリー交換は約30分で完了いたします。
各種割引もございますのでご利用くださいませ。
参考:https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair
・バッテリーの劣化状態を確かめる
スマホを購入してから何年が経ちますか?
使用頻度にもよりますが、2〜3年が交換の目安とされています。
バッテリーの最大容量は小さくなっていませんか?
スマホに使用されているバッテリーは充電を繰り返すと、蓄える電気の量が減っていきます。
iPhoneの場合、設定からバッテリーの最大容量がどれくらい減っているかを確認する事ができます。
設定>バッテリー>バッテリーの状態と充電>最大容量
Appleの基準では80%を下回るとバッテリーが劣化しているというラインになります。
ただし、バッテリーの最大容量とは別にバッテリーに何かしら異常が起こっている事があります。
バッテリーに関する重要なメッセージが出現している場合は最大容量とは関係なく
バッテリーの減りや電源落ちなどの症状が出ますので、メッセージが出現していないか?というのも
重要なポイントです。
正常であればメッセージは出現しません。
iPhoneユーザーの方は一度確認してみてくださいね!
参考:https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iphd453d043a/ios
補足ですが、
iPadではiPhoneのようにバッテリーの最大容量表示を確認する事ができません。
ではどうやって確認をするのか?
Appleの直営店、もしくはコールセンターに問い合わせをすると診断モードをかけて確認する事ができます。
または、当店の店頭でも診断ができるツールがございます。
無料にて実施しておりますので、気になる方はぜひお持ち込みくださいませ。
営業時間 10:00~20:00
電話番号 077-572-8999