【iPhone13】バッテリー膨張ならスマートクールにお任せ!
今回は、草津市より、iPhone13のバッテリー交換修理のご依頼でご来店していただき、ありがとうございました。
症状としては上の画像の通りですが、バッテリーが膨張してしまっていました。
それによって、画面が内部から押し上げられている状態でした。
お客様のお話を聞いていると、一度だけスマホを落してしまったことがあるらしく、その時に割と激し目に落とされたみたいです。
その時のダメージが原因で、徐々にバッテリーが膨張してしまったのではないかと思われます。
作業に入る前に動作確認を行ったのですが、動作的には何も問題が無かったので、単純なバッテリー膨張でした。
今回は、バッテリーの交換修理でご対応させて頂きました。
iPhoneのバッテリーが膨張する原因
iPhoneの心臓部ともいえるリチウムイオンバッテリーは、コンパクトで長持ちする反面、使い続けるうちにどうしても劣化していきます。
劣化が進むと内部でガスが発生し、それが溜まって抜け出せなくなることでバッテリーが膨らんでしまうんです。
とくに、充電しながらゲームをしたり、動画を見たりといった負荷の大きな使い方をすると、バッテリーへの負担が増えて劣化が早まります。
また、Apple純正ではない安価なケーブルや充電器を使うと電圧が安定せず、内部に余計な負担がかかって膨張を招く原因になりやすいんです。
暑い日に膨張しやすい理由
こうした日常的な使い方に加えて、夏場の暑さも大きなリスクになります。
iPhoneは高温に弱く、炎天下や車内のように気温が急上昇する場所では内部の温度もすぐに上がってしまいます。
バッテリー内部では化学反応が活発になり、ガスの発生量が増えることで膨張につながりやすくなるんです。
特に直射日光の下で充電を続けるのは危険で、劣化と膨張を一気に加速させる要因になります。
膨張した時にしてはいけないこと
もしiPhoneのバッテリーが膨らんでいるのを見つけても、決して押し込んだり針で刺したりしてはいけません。
内部のガスには有害物質が含まれていて、漏れると健康被害を及ぼす可能性があるうえ、最悪の場合は発火や破裂の危険性もあります。
また、膨張した状態で充電を続けたり、ケースを無理に閉めようとするのも避けるべき行為です。
バッテリーはとても不安定になっているので、余計な圧力や熱を与えるのは非常に危険なんです。
膨張してしまった時の正しい対応
万が一バッテリーの膨張を確認したら、まずは電源を切り、充電を中止してください。
それ以上の使用は控え、衝撃を与えないように気をつけましょう。
そのまま放置せず、できれば耐熱性の袋や耐火ケースに入れて一時的に保管すると安心です。
ここまでが自分でできる応急対応で、分解や取り外しは絶対に行わないようにしてください。
あとは、できるだけ早めにApple正規サービスや信頼できる修理店に持ち込みましょう。
修理店では安全な手順でバッテリー交換が行われるので、iPhoneを長く安心して使うためには専門家に任せるのが一番です!
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