iPhone11シリーズからカメラレンズの大きさと形がモデルチェンジしました。
最新モデルの14Proシリーズもデュアルカメラとトリプルカメラが起用されていますね。
発売当初は『タピオカカメラ』なんて言われていましたが
もう現在では、主流のモデルです。
最近、カメラレンズ修理のご依頼が多い気がするので
今日はトリプルカメラデュアルカメラそれぞれの魅力についてブログを書いていこうと思います。
それぞれのカメラレンズが持ち合わせる性能
三つあるいは二つのカメラレンズがついていますが
全部が同じ役割をしているわけではありません。
各自それぞれ役割があります。
広角カメラ
広く見渡せるカメラレンズ
超広角カメラ
4倍広いシーンの撮影が可能なカメラレンズ
望遠カメラ
遠くに焦点を当てられるカメラレンズ
この三つのレンズによってトリプルカメラは成り立っているようで
デュアルカメラの場合は広角カメラ 超広角カメラ
この二つの性能が搭載されています。
トリプルカメラには望遠カメラが搭載されているがデュアルカメラには付いていない機能です。
トリプルカメラにしか付いていない「望遠カメラ」
遠くの被写体を捉えたいときに便利なのが「望遠カメラ」です。
●マーク部分の3×を選択することで望遠レンズに切り替わります。
一方、デュアルカメラはこんな感じです。
トリプルカメラであれば、デジタルズームは最大10倍または12倍まで
デュアルカメラであれば、デジタルズームは最大5倍まで
iPhone13Proは、光学3倍の望遠レンズが搭載されています。
iPhone12Proは2倍、12ProMaxでは2.5倍
新しいモデルに進化するにつれて
カメラスペックも当然あがっていくものです。
望遠レンズは外付け可能!
私は、iPhone12を使っているのですが
特に、望遠レンズが無くて困ったことはありません。(笑)
ある程度の写真が取れればいいかな・・って感じですが
スタッフの13Proで写真を撮らせて頂いているうちに
羨ましくなってきたので、望遠レンズが欲しいです!!
子供の行事で一眼レフを持ち歩くのですが
重たいんですよ。首から下げてウロウロと動くのがしんどい(笑)
機種変するほど、まだどこも壊れてないし。勿体ないから機種変は嫌!
調べているうちに良いもの見つけました。
望遠レンズは外付け可能!
色んな種類のものが販売されているようで
実際使用したことが無いのでまだわかりませんが。
デュアルカメラでも望遠レンズで撮影ができる!
購入した際はまたレビュー評価してみようと思います(笑)
iPhoneカメラの修理は当店へ
カメラが突然使えなくなった!
とご来店される方が最近多々いらっしゃいます。
カメラが起動しない時はカメラ本体の故障である可能性があります。
他にも、カメラは使えているけどレンズカバーが割れている場合の
レンズカバー交換も承っております。
カメラの故障や破損でお困りの際はお気軽にお問い合わせください。