📢リンク貼っておきます
前回の記事で、iPhone７はまだぎりぎり（？）
現役で使用可能だとお話しましたが、果たして本当なのでしょうか。
今日のブログはiPhone７がいつまで使えるのか
スペックは良いのか？
Appleの修理サービス対象外になるのか？
深掘りしていこうとおもいます🔎
iPhone７は１０代目iPhone
iPhone７は２０１６年９月１６日発売されたiPhoneです。
iPhone第１０代目でもあるiPhone７、イヤホンジャックがなくなって
「え？充電しながらイヤホンさせへんやん？」
と思ったのが第一印象でした(笑)
発売から６年が経つ機種ですが、まだ使っているかたも
少なくないんじゃないかなと思います。
スペックとしては少しだけ力不足な（？）iPhone７
iPhoneには、iPhoneの動作速度を決めるチップセット（CPU）が搭載されています。
CPUとは・・・Central Processing Unitの略で
iPhoneの動作速度がこのCPUのスペックによって遅かったり早かったりします。
言ってしまえばiPhoneの頭脳です。
なぜCPUの話をしているかと言うと
iPhone７に搭載されているCPUはA10 Fusionと言うチップを搭載しているのですが
最新機種であるiPhone１４の搭載しているチップA16 Bionicに比べて６世代古いCPU性能とが搭載されていることがわかります。
※数字だけを見てなんとなく分かって頂ければ幸いです。汗
処理速度は6世代のギャップがあるので劣ってしまうのは
仕方のないことです。
しかし、全く使い物にならないのかと言うと
そうではありません。
そして、もう一つiPhoneのRAM（メモリ）ランダムアクセスメモリの事で
メモリは容量が多ければ多いほど良い言われています。
iPhone７に搭載されているRAMは２GBです。
ちなみにiPhone１４のRAM容量は６GBです。
メモリ容量は２GBですが日常生活で使用する分には
十分な容量です。
しかし、３Dゲームアプリを操作する際には
頼りないスペックだと言えます。
処理落ちやラグが目立つ可能性が大です。
基本的な操作は可能ですがゲームをするには、かなり頼りないと言えます。
電波規格の問題【４G or ５G】
２０２０年あたりから、５Gと言うワードを
よく聞くようになりましたね。
５Gの電波実験みたいなので
キャリアの電波障害には大変困りましたよ・・汗
iPhone７は５Gには対応していません。
ですが、まだまだ４Gが主流ですから、電波に関しては
全く問題が無いのがiPhone７です。
５Gが主流になるまでにまだ数年は掛りそうなので
５Gに対応していなくても、焦る心配は当分いりません。
正規店・非正規店ともにまだ利用可能
iPhone７はまだまだ、Apple正規店でも非正規店でも
修理サービスの利用が可能です。
販売終了から５年が経過すると、Appleが提供している
修理サービスが受けられなくなります。
販売終了から５年が経過することによって
Appleが指定する【ビンテージ製品】となるためです。
２０１９年９月にiPhone７は販売を終了したため
サービスの終了が予想されるのは２０２４年９月です。
あと二年はサービス対象機種であることが分かります。（２０２２年１２月現在）
Appleのサービス期間が終了してしまったとしても
非正規店では修理が可能です。
スマートクールではiPhone５の修理も承っているぐらいですので
iPhone７の修理はサービス期間が終了したからと言って
不安になる必要は一切ありません！
使い方とメンテナンスが大切
さて、iPhone１０代目のiPhone７が現在でも
本当に問題なく使えるのかを深掘りしましたが
前回の記事で述べていた通り、使用は可能でした。
スペックが力不足であり、ゲームの動作には不向きであることが分かりましたが
携帯電話としては、現役で使用が出来る機種でした。
長く使用するためには、iPhone７のメンテナンスも
手を抜かずに行ってくださいね。
スマートクールでは即日で修理を承っております。
iPhone７の修理も勿論ですが、Androidや任天堂switch、iPadの修理も可能です！
お持ちの端末でお困りことが御座いましたらお気軽にご相談くださいませ。
