みなさん！こんにちは！
スマートクール大津テラス店、本日も元気に営業しております！
いきなりですが、iPhoneって防水だと思いますか？
防水性能の正体はなにか？
防水性能と耐水性能の違いはご存知ですか？
もう、夏が終わってしまったので
水辺でiPhoneを使用する事は少なくなったかとは
思いますが・・
水没アクシデントは、一年中起こり得る事ですよ！
今日は、iPhoneの防水性能や
万が一iPhoneを水没させてしまった時の対処法
スマートクールで出来るiPhone水没修理について
ブログにまとめて行こうと思います！
iPhone７以降の防水性能
iPhoneをお風呂場で使ってYouTubeを見たり、音楽を聴いたり
プールや海水浴でも頻繫に使用したりする事があるかと思います。
実際にiPhone７以降には防水性能がついています。
ですが、Apple公式サイトでは、
完全防水では無く【耐水】
と言う言葉が使われており、完全防水の記載はありません。
実際に、修理していると７以降の端末でも
水没反応シールが赤く反応し、明らかに水没している端末を何度か見た事があります。
生活防水の領域であれば、セーフですが
お風呂の湯舟やプールなどに落としちゃうのは、完全アウトだと思ってください。
iPhone７以降は、一時的な水没には耐えられるのですが
継続的な水没に耐えられる機能は無いと言う事です。
【防水性能】と【耐水性能】の違いと耐水テープ
では、完全防水と耐水の違いは、一体何なのか？
簡単に説明すると、こうです▼▼
【防水】
潜水・・・水中に沈めた状態での水に耐える事ができる（湯舟やプールなど）
【耐水】
飛沫/噴流・・・外からかかる水に耐える事ができる（雨や少しの水分など）
iPhoneの本体と画面の間には
耐水テープというシールが貼られているのはご存知ですか？
当店で、iPhoneを修理されたことのある
お客様ならご存知かと思われますが
”iPhoneを修理する際に
内側に貼っている耐水テープが
修理するにあたってどうして剝がれちゃうので
貼り替えておいてもいいですか？”
と、必ずお尋ねしています。あの耐水テープのことです！
知ってましたか？？
という言うことは、修理後耐水テープを貼り替えていないiPhoneをお持ちの方は
iPhone７以降であっても防止性能無しという言う事になりますね・・汗
耐水テープは【生活防水】【ホコリやゴミの侵入を防ぐ】事で
iPhone内部を故障から守ってくれていたんです。
※ある程度の生活防水からは守ってくれるものの
水の中に潜らせるのはＮＧです。
修理される際には必ず耐水テープも同時に貼り替えましょう！
もし、水没してしまったら！スマートクール大津テラス店へ！【修理可能です】
自分のiPhoneをわざと水の中に潜らせる人は居ないと思いますが
万が一、水没してしまったらどうするのか？
まず、電源が落とせるようでしたら必ず電源を落としてください。
乾いてから使用できるかもしれない。と思われがちですが出来ません。
そもそも、耐水テープは水の侵入を防いでくれているものですが
耐水テープを飛び込えて侵入した水は、逆に外に出ていきにくくなると思ってください。
その為、修理店で中身を開けて、しっかり水気を除去する必要があります。
iPhoneをご自身で乾かしている間にも水気が機器内部に残った状態だと
基板がショートしてしまうため、修理が高額になる場合もございます・・汗
電源が落とせない場合であれば表面の水気を綺麗に拭き取り
当店へご来店下さい！
水没は、Appleでも保証対象外となるので
不安になる思いますが、まずは落ち着いて、当店にお持ち込み頂ければ
しっかり、修理させて頂きますよ！
万が一があった時はスマートクール大津テラス店へ
ご相談ください！
