いつも通り使っていたiPadが、突然タッチに反応しなくなったら焦りますよね。
実はこの症状、単なる一時的な不具合から、内部の故障まで原因はさまざまです。
今回は、よくある「症状」とそれに対する「対処法」を分けて解説していきます。

【症状】画面が反応しないときに起きやすいトラブル
一時的なフリーズ
アプリやシステムが固まって、画面全体の操作ができなくなることがあります。
長時間使用していたり、アプリを複数開いていると起こりやすい現象です。
突然反応がなくなった場合は、このケースの可能性が高いです。
部分的にタッチが効かない
画面の一部だけ押しても動かないときは、タッチパネル内部のセンサーが故障していることがあります。
見た目がきれいでも、内部でケーブルが外れていたり、圧力によってセンサーが反応しなくなっている場合もあります。
フィルムやケースの影響
厚いガラスフィルムや硬いケースを使っていると、圧力が加わってタッチ反応が鈍くなることがあります。
特に、角の部分が反応しづらい場合は、アクセサリーが原因のこともあります。
静電気・湿気による誤作動
乾燥した季節や湿気の多い環境では、静電気や水分がセンサーに影響を与え、タッチが効かなくなることがあります。
特に冬場や雨の日に一時的に反応が悪くなる場合はこのパターンです。
内部故障や基板トラブル
再起動しても改善せず、勝手に画面が動く・特定の部分だけ反応しない場合は、内部のタッチセンサーや基板に問題があるかもしれません。
放置すると症状が悪化する可能性もあります。
【対処法】自分で試せるチェックと改善方法
再起動を試してみる
まずはiPadを再起動してみましょう。
ホームボタン付きなら「電源ボタン+ホームボタン」、Face ID対応モデルなら「電源ボタン+音量ボタン」を長押しします。
軽いフリーズならこれで直ることが多いです。
フィルム・ケースを外して確認
フィルムやケースを一度外して、画面を軽く拭いてから再度タッチを確認してみましょう。
圧迫や汚れが原因の場合は、これだけで改善することがあります。
手や画面を乾かす
湿気や静電気の影響を受けている場合は、手や画面を乾いた布でやさしく拭いてみましょう。
静電気防止クロスを使うとさらに効果的です。
iOSを最新に更新
ソフトウェアの不具合で反応が悪くなっている可能性もあります。
Wi-Fi接続のうえで最新のiPadOSにアップデートしてみましょう。
修理店に相談
再起動やフィルムの見直しでも改善しない場合は、内部パーツの故障が考えられます。
特に、タッチが部分的に効かない・勝手に動くといった症状は、パネル交換や基板修理が必要なケースもあります。
早めに修理店へ相談するのがおすすめです!
まとめ
iPadのタッチ不良は、軽い不具合から内部の故障まで原因がさまざまです。
まずは簡単なチェックを行い、それでも改善しない場合は専門店で診てもらうのが安心です!
大切なデータを守るためにも、症状が出たら早めの対応を心がけましょう!
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