スマホ選び で困ったことはありませんか？！
何も知らないままお店に入ってしまうと、店員さんの言われるままに
思っていたのと違う物を買わされてしまうかも？
どんなに安くても数万円するスマホ。
ざっくりした知識を持っておくだけでも今後のスマホ選びに役立ちますよ！
修理店の視点からも解説いたします🎵
【目次】
・まずはざっくりグループ分け
新しくスマホを買い替える場合、候補としては新品もしくは中古品という選択肢が考えられます。
まずは新品で購入する際のスマホをグループ分けしてみましょう。
各種メーカーの中でも何種類も機種が発売されていることがあります。
どんな違いがあるのでしょうか？
多くは価格の違いです。
基本的に価格が高ければ性能が高く、低いものは性能が低めと言えます。
ざっくり分類すると
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①高価格帯 8万円〜 どんな機能も高機能でサクサク！
②中価格帯 ４〜8万円 ある程度の機能を揃え、普段使いには差し支えなく快適。
③低価格帯 ４万円以下 連絡や調べ物をする程度の手段として使うには十分。
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おおよそこの３つに分類してしまって良いでしょう。
お店で店員さんに相談する際、希望の価格帯を伝えるだけでもかなり機種が絞れます。
最近はバッテリーの持ちについてはそこまで大差はなく、
大きく違うのはカメラ性能や、通信などを利用した際の映像処理の速さといったところが大半です。
画像、動画処理など仕事でもスマホをよく使うし動画も大画面で見たい！
というのであれば①の高価格帯ですが、
そこまでの高機能を求めていないのであれば、②③の範囲で選んで差し支えはないでしょう。
更にスマホの大きな違いはAppleから販売されているiPhoneか、
それ以外のアンドロイドスマホかという大きな違いがあります。
この違いは、中のOSというシステムの違いがあり、
iPhoneで慣れている人がアンドロイドへ機種変更もしくはその逆になると、
操作の感じや、ボタンの配置などでかなり戸惑うので、注意が必要です。
また、新品を選ぶか、中古を選ぶか？という点ですが、
中古では基本的に最新機種ではなく１つ前の「型落ち」のものがほとんどです。
そのため機能的には最新よりは劣ってしまうもの。
例えば①の高価格帯を選びたいけど最新は手が届かないから中古で型落ちを狙う、
適度に使えればいいからとにかく安く手に入れたい！という時などは中古も選択肢としてありですね。
・修理店の視点から解説！
修理店としての視点から注意いただきたいのは、
修理した時の価格や、対応の速さです。
例えば本体に不具合が起きた時や、破損などしたとき、
iPhoneであればApple直営店の対応や保険があったりします。
アンドロイドスマホも一部メーカーでは正規修理代理店がありますが、
いずれにしても都市部に集中しているため、自宅から離れているとなかなかお店に行けないということがあります。
メーカーの保険を利用するなら色々と条件がありますので、
注意事項などをしっかり確認しておく必要があります。
当店のような町の修理店が１つでもあればすぐ対応してもらえたりもしますので、
何かあった時の利便性も少し頭に入れておくと良いでしょう。
また、お店の規模にもよりますが、
iPhoneのように利用者が多く、来店が見込みやすい機種は比較的在庫があり、
即日対応できることがほとんどですが、あまりにマイナーなアンドロイド端末ですと、
部品取り寄せ期間が必要だったり、部品自体入手が困難だということもあります。
付け加えると、低価格帯のスマホの場合、
部品の供給が少ないことや、修理代の方が高くつくことも稀にあります。
症状が操作困難なものですと、データを取り出すのにかなりの費用を必要としますので、
その辺りも考慮して対策しておくと良いでしょう。
参考：https://smartcool-rakuhoku.com/repair/
・まとめ
今回はざっくり、とスマホを全体的に解説してみました。
３つの分類から、自分はどれくらい使うかな？というのを想像しながら楽しんで選んでいただければと思います。
低価格帯で試して、物足りないなら少しずくランクを上げてみるというのも良いかもしれません。
ぴったりのスマホが見つかることを願っています✴︎
当店では中古端末の販売もございます。
お客様のご要望をお伺いしながらスマホ選びをサポートすることもできますので、
ぜひご利用くださいませ！
https://www.instagram.com/smartcool_otsu/
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