日々の備え 、スマホでできることとは?
先日九州の方で地震が連発しているようで、地震の情報をよく耳にしますね。
また、1月17日は阪神淡路大震災があった日でもあります。
災害が起こった時、スマホでできること、事前に備えられることがあるのでご紹介します。
【目次】
・今、準備できること
災害はいつ起こるかわかりません。
何も起こっていない時にできるだけの備えをしておきたいですよね。
スマホで事前にできることを今のうちにチェックしておきましょう。
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スマホの設定で準備しておくこと
・緊急速報をオンにしておく
・緊急SOSの発信方法を知っておく
・モバイルバッテリーを準備しておく
・バッテリーが弱っていないかチェックしておく
・自宅や職場の周辺地図を写真で撮っておく
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緊急速報は通常オンになっているものですが、アラーム音が怖いからと
あえてオフにしてしまっている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、身を守る大切な通知なので、できればオンの方が良いでしょう。
アラーム音は音量を変えることもできるので、確認しておくと良いかと思います。
緊急事態の時は、自身もパニックになっているでしょうから、
緊急SOSの方法もしっかり把握して少しでも冷静になれるよう確認しておきましょう。
どんなにパニックになってもこれさえやればという操作を覚えておけば、
冷静になって不安を少しでも和らげられるかもしれません。
また、緊急SOSはスマホの使用者本人でなくてもできますので、
通信が使えるスマホさえあれば助けを呼ぶことができます。
モバイルバッテリーは重要なアイテムです。
スマホがあってもバッテリーが無くなってしまっては使い物になりません。
スマホ自体のバッテリーが弱っていれば早めにバッテリー交換修理に出し、
モバイルバッテリーは日頃から満タンになっているか確認しましょう。
自宅周辺は比較的土地勘があるかと思いますが、
職場や学生さんなら学校周辺などの周辺まで把握できているかというと
そこまでではないという方も多いのではないでしょうか?
災害時、通信が使えなければ地図アプリは表示されなくなってしまうので、
避難経路、自宅やよく行く場所の周辺地図くらいは写真を撮って保存しておくのも備えです。
写真アプリなら通信していなくてもオフラインで見れますので、スマホさえ使えれば問題ありません。
・災害時にスマホでできること
いざ、災害に巻き込まれた時にスマホでできることは何でしょうか?
通信が途絶えた時には使えることが減りますが、
多くの方が手の届く範囲にスマホがあると思われますので、最大限活用できると良いですね。
一番使えるのはライトの機能ではないでしょうか。
電気が止まるような状況では、懐中電灯がわりとしてスマホが活躍してくれます。
モバイルバッテリーも十分充電されていれば、かなり長く灯りを照らすことができますね。
通信が繋がれば、家族の安否確認や、
周辺の災害情報を知るために重要なツールとなります。
地図や、位置情報も大切なツールです。
カメラ機能も写真や動画で被災状況を残すという意味で利用することができます。
後々壊れた物の保険請求などに必要となることがあるので、余裕があれば記録を残しておきたいですね。
・まとめ
いかがでしたでしょうか。
防災グッズを揃えるのも備えの一つですが、スマホの備えはお金もかけず手軽に準備ができることばかり。
カメラで地図を写真に撮っておくなど、事前に準備しておくだけでも利用価値が広がりますね。
賢く使って、もしもの時を乗り切りましょう。
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参考:https://emg.yahoo.co.jp/notebook/contents/article/battery190701.html