冬のスマホ 使用する際に気をつけたいこと
実は冬は、最もスマホのトラブルが起きやすい時期。
当店のような修理店では一番来客が多い時期です。
その理由や対処法などを解説いたします。
【目次】
・冬に多い症状は?
冬に多い症状は、「バッテリーの消耗」や「電源が落ちて立ち上がらなくなった」
など、バッテリーや電源に関する症状が増加します。
最近バッテリーの減りが早かったり、
急に電源が落ちたり、していませんか?
ひどい時には再起動も上手くいかないということもあります。
もし、すでに症状が現れているのであれば、対処法を確認しておきましょう!
・電源落ちを防ぐ対処法とは?
バッテリーの減りが早い程度であれば、
使用を控えめにしたり、設定内容の変更をするなどしてある程度軽減が可能です。
しかし、急な電源落ちについては、特に外出先で起こってしまうと大変です。
なのでぜひ、対処を知って冷静に見極めていきましょう。
急な電源落ち、バッテリーの特性を知っていればある程度は防げるかもしれません。
ポイントは「温度」です。
本体がなるべく冷えすぎないようにすること。たったこれだけでも防ぐこともできます。
バッテリー使用の最適温度は0〜35度とされています。
暑すぎてもダメだし、冷やしすぎても不具合が起きてしまうのです。
特に冬の屋外でのレジャーでは、気付かないうちにキンキンに冷えているなんてこともあるでしょう。
ただし、ストーブの近くやカイロなどで急激に温めるのは避けましょう。
最適なのは、人肌程度の温度に緩やかに温め、温度を維持することです。
野外の極寒の環境では使用することを避け、
服のポケットに入れておくなど、常にある程度の温度をキープできる環境にして持ち歩ことが大切です。
それでも減りの速さが気になるなら、モバイルバッテリーを常備しておくということも対策になります。
もし、電源が落ちても充電器に接続すれば立ち上がるということがほとんどです。
温度変化により一時的にバッテリーのパフォーマンスが低下している時は、
少し人肌で温めた上で充電器に差せば復活するという例もあります。
ただ、ここでご紹介したのは対処法の一つ。
バッテリー自体が弱っているのであれば根本的にバッテリー交換が必要になります!
・まとめ
急な電源落ちの症状、自宅ならまだ良いですが、外出先でこのような事態になることは避けたいですよね。
バッテリーが少し弱っている程度であれば、温めたり、
モバイルバッテリーを駆使することである程度対処はできそうです。
しかし、繰り返しにはなりますが、
バッテリーそのものが劣化している場合、焼け石に水ですので、
バッテリー交換をして解決することをお勧めします。
当店スマートクール大津テラス店なら、
バッテリー交換はデータそのまま、30分ほどで完了します。
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