【大津市より】任天堂スイッチの本体レール交換修理

今回は大津市より、任天堂スイッチの本体レール交換修理のご依頼でご来店していただき、ありがとうございました!
状態としては、左側の本体レールにジョイコンを差し込んでも反応がないといった感じでした。
特に落としたりぶつけたような傷などはありませんでしたが、ジョイコンを差し込んだ時にぐらつきが大きかったので、摩擦などによる経年劣化が原因だと思われます。
また、右側は反応があったものの同じようにぐらつきがあったため、今回は両方とも交換で案内させていただきました。
本体レールとは・・・
任天堂スイッチの本体レールは、ジョイコンをスライドして装着するためのパーツです。
本体の左右にあり、ジョイコンの金属レールと噛み合うことで、安定した取り付けと通信接続が可能になります。
レール内部にはボタン操作を検知する接点や固定用のバネ部品も組み込まれており、見た目以上に繊細な構造になっています。
故障した時の主な症状
ジョイコンを差し込んでも固定されない
レールの固定ピンやバネが摩耗・破損している場合、ジョイコンを差し込んでもしっかり固定されず、カチッという装着音がしなくなります。
見た目では異常がなくても、内部のバネが折れていたり、金属部分が変形していることがあります。
そのまま使用すると、ゲーム中にジョイコンが外れやすくなり、操作中のトラブルにもつながります。
ジョイコンが勝手に認識解除される
プレイ中にジョイコンが突然認識されなくなるのは、レール内部の接点不良が主な原因です。
レールとジョイコン間の通信は非常に繊細で、ホコリや酸化によって接点がうまく通電しないと、接続が断続的になります。
特に、長期間使用や湿気の多い環境では錆びが発生しやすく、認識トラブルを起こすことがあります。
本体に接続しても充電ができない
スイッチの本体レールにはジョイコンを充電するための電力ラインが含まれています。
ここが断線したり、接点が腐食していると、接続しても充電が行われません。
見た目は問題なく装着できても、内部の導電部が傷んでいることが多く、接点清掃や部品交換でしか改善しないケースもあります。
まとめ
スイッチの本体レールは、ジョイコンを固定するだけでなく、通信や充電の通電経路としても重要な役割を担っています。
そのため、見た目は小さな部品でも、内部は非常に繊細で精密な構造になっています。
わずかな摩耗や接触不良でも、ジョイコンの認識が途切れたり、充電ができなくなったりすることがあります。
こうした症状を放置すると、プレイ中の操作不良やさらなる故障につながるおそれがあります。
修理には専門的な知識と部品が必要なため、無理な自己修理は避け、専門の修理店に依頼するのが安全で確実です!
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