【iPhoneユーザー必見】防水機能を過信しすぎると・・・
いま日本で一番のスマホシェア率を誇っている機種は、Apple社より販売されているiPhoneです。
割合でみると、約半数をiPhoneが占めているんです。
iPhoneの特徴はカメラ機能が充実していたり、セキュリティ面がとても高いレベルであったりですが、特に防水機能についてはよく知られていると思います。
Appleの公式サイトでも防水機能について紹介されているので、一度は目にしたことがある方も多いのではないでしょうか？
今回はそんなiPhoneの防水機能についてご紹介していきます。
公式サイトに記載している情報はあまりあてにならない
Apple公式に記載されている防水機能の情報は、実はあまりあてにならないんです。
これはなぜかというと、記載されているテスト結果はすべてあまり動きのない真水での数値だからなんです。
例えば、「IP68等級（深さ6mまで、最長30分間）」や「IP67等級（深さ1mまで、最長30分間）」などがありますが、これはすべて管理された条件下でも実験結果になります。
実際に川や海などの激しい動きのあるところでの実験は行われていないんです。
なので、あまり公式サイトを過信していると痛い目にあってしまうかもしれません。
防水機能は徐々に劣化していく
先ほどの続きですが、防水機能の実験はあくまでも新品の状態での実験になります。
なので、使用し始めて1年後、2年後、3年後の状態での実験は行われていません。
たとえ実験してみても、結果は新品の状態よりも劣っているという結果になります。
防水機能の仕組み
そもそもiPhoneの防水機能というのは、システム的なものではなく、耐水テープというものが担っているんです。
耐水テープが画面とフレームの隙間に貼ってあり、これによって防水機能と、画面とフレームのパッキンの役割を果たしているんです。
しかしこの耐水テープというのはかなり劣化しやすく、使用年数が経つにつれて落下していくんです。
これが劣化していくと、当然防水機能も劣化してしまいます。
なので、2年、3年使用しているのに公式サイトの実験結果を過信していると簡単に水没してしまうんです。
定期的な貼り替えがオススメ！
スマートクールであれば、耐水テープの貼り替えサービスも対応しています！
Appleの修理サービスでは耐水テープ単体での受け付けは行っていません。
なので、このサービスは専門の修理店でしか行っていないんです。
一番の理想は定期的に張り替えることです！
スマホは使えば使うほど劣化してしまうものなので、定期的なメンテナンスは欠かせません！
どれだけメンテナンスをするかが長く綺麗に使えるかに関わってきますので、是非定期的なメンテナンスをお試しください！
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iPhoneはもちろん、Android端末でも修理できます！
また、スマホだけでなく、パソコンやApple Watch、ゲーム機なども修理できます！
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