【Apple Watch】バッテリー膨張時の状態と内部構造
今ではかなり多くの方が愛用されているアップルウォッチですが、バッテリーの減りが速くなったりしていませんか?
もし、そうなっている場合はバッテリーが劣化している証拠です!
アップルウォッチ自体はとてもコンパクトなのでバッテリーもコンパクトですが、劣化が進むと膨張する危険性があります。
今回は、バッテリーが膨張した時の状態について解説していきます!
アップルウォッチの内部構造

上の画像はAppleWatch SE 40mmの内部の画像になりますが、どのアップルウォッチも基本的には同じ構造になります。
内部に部品があって、それを画面でフタをしているような構造です。
アップルウォッチはコンパクトなものなので、見えている部分だけでなく下にも部品が組み込まれていて、内部もかなりぎっしりしています。
銀色の部品がアップルウォッチのバッテリーですが、内部部品の中で圧倒的に幅をとっています。
バッテリーが膨張すると・・・
銀色の部品がアップルウォッチのバッテリーですが、内部部品の中で圧倒的に幅をとっています。
そのため、アップルウォッチのバッテリーが膨張すると他の部品にも影響を与えてしまいます。
画面が圧迫される
まずは画面です。
バッテリーが膨張すると画面を押し上げる形となり、割と簡単に画面が外れてしまいます。
はずれたことに気づければいいですが、気づかずに普通に使用していると内部の配線を切ってしまう恐れがあります。
内部の配線は思っているより切れやすいので、注意が必要になります。
部品同士で・・・
部品同士で傷つけあうこともあります。
とてもコンパクトがゆえに内部に部品が密集しているため、部品同士で押し合ってしまい結果的に故障に繋がってしまいます。
内部部品は精密で繊細に出来ているため、少し傷ついただけで端末にとって大きなダメージを与えてしまうかもしれんません!
基板が故障することも
基板には要注意です。
アップルウォッチの基板はバッテリーの下にありますが、膨張した時に画面が押し上げられることと同じように、基板側にも膨れ上がります。
ほとんどの場合は画面が外れてくれるので、基板にダメージが行くことはありませんが、強化ガラスと一体型のしっかりホールドするようなケースをはめている方は注意が必要です。
一体型のケースはかなりホールド力があり簡単には外れないため、より基板側に圧力がかかってしまいます。
そうすると、必然的に基板が故障してしまい起動不良などを起こしてしまいます。
常に身に着けるものだからこそ!
アップルウォッチは常に身に着けるものだからこそ、異常があればすぐに修理して、安全に使用しましょう。
特にバッテリーに異常があれば、発熱したり、最悪の場合発火などしてしまいます。
そうなれば身体も危険な状態になりかねないので、できるだけ早期対処を心がけましょう!
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