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iPadのバッテリーが膨張!?|バッテリー交換のすゝめ

iPadのバッテリー

iPadのバッテリーの特徴としてはとにかく、サイズがとてもでかいです。

下の画像はiPhone(右)とiPad(左)のバッテリーの大きさの比較になります。

 

 

見ての通りですが、iPadの方がiPhoneよりも約5倍ほどの大きさがありますよね!

そもそもiPadの端末自体がサイズのでかいもののなるので、それだけ原動力の大きくなるということですね!

バッテリーと言えば、よくあることがバッテリーの膨張ですが、これだけ大きなバッテリーだとどのようになるかご存じですか?

今回は、iPadのバッテリーが膨張するとどのようになるかについて解説していきます。

 

 

 

 

膨張すると・・・

どれだけ大きなバッテリーだとしても、基本的な内部の構造は他と変わりありません。

なので、膨張する原因や内部の化学反応の起こり方などは変わりありません。

ただ、サイズが大きいだけに膨張するとしたの画像の様に、かなりパンパンに膨らみます。

 

 

ここまで膨張してしまうと使用感も悪くなってしまいますし、端末自体の劣化を促進させてしまいます。

単なるバッテリー交換だけでは済まなくなることもあります。

 

 

内部には他の部品がぎっしり!

iPadは精密機器ですが、その内部の半分以上をバッテリーが占めていて、バッテリーと画面の隙間に余裕もあまりありません。

そんなバッテリーが膨張してしまうと、他の部品にも影響を与えてしまうことがあります。

まずは画面です。

バッテリーは上の画像の様に膨らむので、どうしても画面を押し上げる形になります。

なので、最悪の場合、画面がU字に曲がり割れてしまうこともあります。

また、近くの部品なども膨張によって押されてしまって、部品同士で傷つけあってしまうこともあるんです。

こうなると、バッテリーだけではなく端末自体の劣化を促進させてしまい、バッテリー交換だけでは済まなくなってしまうこともあります。

 

 

 

 

バッテリーを効率的に使用するには・・・

そもそもバッテリーは消耗品であり、長く同じバッテリーを使用することを前提には作られていません。

なので、できるだけ長持ちさせたいですよね!

方法としてはいくつかありますが、先ずは充電方法です。

よく寝る苗に充電ケーブルをさして、朝になるまで重視っぱなしという方がおられますが、これは過充電となり劣化を促進させてしまいます。

一番効率的なのは、20%~80%の間で使用するという方法です。

この方法が一番バッテリーにかかる負担を減らせる方法になります。

また、極端な温度環境での使用・放置を避けることも大事です。

暑すぎても寒すぎてもいけません。

出来るだけ常温で使用することを心がけましょう!

 

 

定期的なバッテリー交換もおすすめ!

バッテリーには寿命があり、大体2~3年と言われています。

寿命を迎えると、バッテリーの減りが速くなったり、動作が重くなったりしてきます。

そのような症状が現れた時、すぐにスマホを交換しようとする方がおられますが、バッテリー交換をするだけで症状は改善します!

バッテリー交換であれば20~30分程で交換できますし、端末を購入するよりも圧倒的に費用を抑えることが出来ます。

スマートクールでは、iPhone、iPad、Android、ゲーム機など、幅広く対応できますので、是非バッテリー交換をご検討ください!

 

 

 

 

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