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【3DS】ヒンジが破損してまともにゲームが出来ない!

いまだにニンテンドー3DSをプレイしているユーザーは多いですが、万全の状態で楽しめていますか?

というのも、3DSは発売から約15年が経っているので、どこかしらが故障していてもおかしくはありません。

また、故障していても目に見えない箇所であったりすることもあるので、実は故障していたなんてことも十分あり得ます。

そんな中で今回は、3DSを快適にプレイするためにとても重要になるヒンジの破損について解説していきます!

 

 

 

 

 

ヒンジとは?

3DSのヒンジは、上画面と下画面をつなぐ支点となる非常に重要な部品です。

単に画面を開閉するための軸ではなく、本体の構造や機能にも大きく関わっています。

ヒンジの内部にはバネのような機構があり、開閉時に「カチッ」と固定されるのはこの仕組みのおかげです。

また、ヒンジ内部には上画面へ映像や音声信号を送るためのフラットケーブルが通っており、データのやり取りにも欠かせません。

このケーブルは開閉のたびに曲がるため、ヒンジ部分は特に負担がかかりやすい箇所でもあります。

さらに、ヒンジは本体の強度を支える要の部分で、ここが破損すると上画面がぐらついたり、最悪の場合折れてしまうこともあります。

機種によってはスリープモードの切り替えにも関わっており、正常に動かないと電源関連の不具合が起こることもあります。

このようにヒンジは、3DSの構造・信号伝達・機能すべてを支える重要な役割を担っています。

 

 

 

 

ヒンジが破損する原因

ヒンジ部分は上画面と下画面をつなぐ構造になっていて、開閉時に常に力が加わる場所です。

そのため、長年の使用で樹脂が劣化したり、勢いよく開け閉めを繰り返すことで内部の軸や外装が割れることがあります。

特に右側ヒンジは、ケーブルが通っている関係で構造的に弱く、左側に比べて折れやすい構造になっています。

 

 

 

 

放置することのリスク

ヒンジが折れた状態だと3DS本体の構造バランスが大きく崩れ、上画面を支える支点が失われるため、わずかな動きでも画面が傾いたり、ぐらついたりして安定しません。

内部には「フラットケーブル」と呼ばれる細い配線が通っていますが、ヒンジが壊れるとこのケーブルが保護されなくなり、開閉のたびに無理な力が加わります。

結果として、内部の銅線が断線し、画面のちらつきや映像の消失、電源が入らないといった症状を引き起こします。

進行すると上画面と下画面の接続が完全に断たれ、通常の操作すら不可能になります。

このようにヒンジの損傷は、外装だけでなく内部機能にも深刻な影響を及ぼす重要な部分なんです。

 

 

 

 

対処法は修理することしかない!

3DSにとってヒンジがどれだけ重要な部品なのかということを解説してきましたが、ヒンジの破損ははっきり言って致命傷です!

今まで通りに楽しくプレイするためには、専門店での修理がマストになります。

今では任天堂の公式サポートも終了してしまっていますので、迷わず修理店に依頼しましょう!

かなり古いゲーム機なので、迷っている間に更に故障が進むこともあります。

出来るだけお早めに修理の依頼をしましょう!

 

 

 

 

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