スマホの背面が割れると困ることがたくさんあることをご存じですか?
見た目が悪くなるだけでは済まないんです!
今回は、スマホの背面ガラスが割れた時に困ることを4つに絞ってご紹介していきます!
水やホコリが侵入しやすくなる
スマホの背面ガラスが割れると、もっとも影響を受けやすいのが防水・防塵性能です。
通常であれば精密にシーリングされており、内部をしっかり守っていますが、ひび割れがあると小さな隙間から水分やホコリが侵入します。
雨や湿気はもちろん、手汗や洗面所の水滴でも十分に危険です。
特にホコリは基板やコネクタに付着すると通電不良を引き起こし、わずかな水分が加わるだけで腐食やサビが一気に進行します。
これらは表面上は見えないため、気づいたときには故障が進んでいることも珍しくありません。
バッテリーや基板への悪影響
背面ガラスはスマホ内部のパーツを外部からの衝撃や圧力から守っています。
それが割れると、本来であれば吸収されるはずの力が直接内部に伝わってしまいます。
とくにバッテリーは衝撃に弱く、傷が入ると内部でガスが発生し、膨張や発熱、さらには発火のリスクを抱えることになります。
また、基板にダメージが及ぶと一部の機能が使えなくなったり、突然電源が落ちたりといったトラブルが発生します。
データが消える危険もあり、見た目だけの問題では済まないのが背面割れの厄介なところです。
ケガや使用時の危険
背面の割れはスマホを持つユーザー自身の安全にも直結します。
割れたガラスは鋭く、ちょっとした動作で指先や手のひらを切ってしまうことがあります。
ケースを装着していてもガラス片がこぼれ落ちる場合があり、ポケットの中で衣類を傷つけたり、バッグに入れた際に他の持ち物に被害を与えたりすることもあります。
さらに破片が目に入るなど思わぬ事故につながる可能性もゼロではなく、安心して使えなくなる点は大きなストレスです。
ワイヤレス充電の不具合
最近のスマホにはワイヤレス充電が標準的に備わっていますが、背面ガラスの割れはその機能にも影響します。
背面ガラスは充電器からの電磁波をスムーズに通すために設計されているため、ひび割れや欠けがあると充電効率が低下し、充電が途中で途切れることがあります。
さらに割れによって背面がわずかに変形すると充電パッドとの密着が悪くなり、発熱を起こしやすくなるケースもあります。
これはただ不便というだけでなく、バッテリーへの負担を増大させ、寿命を縮める原因にもなります。
毎日行う充電が不安定になると、スマホの使い勝手が大きく損なわれてしまいます。
スマホは精密機器です!
便利なのでつい忘れてしまいがちですが、スマホやタブレット、そしてアップルウォッチなどはれっきとした精密機器です!
雑な扱いはもちろんのこと、ちょっとしたことで不具合が生じることも少なくありません。
なので、何か些細なことでも違和感や気になることがあれば修理店で診てもらってください!
それが、端末の寿命を先延ばしにする秘訣です!
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