この季節スマホ水没が増えてくる季節になってきました。海水浴場や商業施設の利用でふとしたことでスマホが水の中に入り水没するのはよく聞くパターンです。
その他にも飲料水を間違えてこぼしてしまったなどスマホが水没するタイミングはたくさんあります。
水没時皆さんが多く思うのは、防水性があるのになんで水没するんだというのは多くある疑問だと思います。
そこでなぜ防水機能があると言ってるのに防水機能が全然機能しないものがあるのか説明していきたいと思います。
防水機能
なぜ防水機能使えない?
基本的に防水機能言われている端末は、沢山あります。そこで皆さんの想像では、防水と言っているのだから雨程度の濡れには対応していると思っているのではないでしょうか?
実際のところ全然雨などの少量の水分で水没することがあります!
よく見かけるのは、防水機能が機能しているはずなのに雨などの少量の雨で水没してしまう事例です!
雨程度の水量で水没してしまうのは、納得いかないと思います。けど大量の水分で水没しない場合も全然あります。
基本的に精密機器ですので、どういう症状が起こるかは本当に分かりません。
次には、どういう状況化によって起こりやすいか解説していきます。
どういう状況?
場所
1.トイレ
・ズボンのポケットから落下して便器に落ちるケースが非常に多いです。
・利用後に流すと一瞬で深刻な水没になります。
2.お風呂・シャワー
・湯船に落とす、浴室内で蒸気による結露で内部に水が入ることもあります。
・防水スマホでも長時間の浴室使用は危険です。
3.洗面所
・手を洗うときにポケットから落ちる、洗顔中に水しぶきが飛ぶなどがあります。
4、キッチン
・シンクに落とす、料理中の水や油がかかる可能性があります。
・食器洗い時に泡や水に触れることも大いにあります。
5.洗濯機
・ズボンのポケットにスマホを入れたまま洗濯してしまうケースは少なくありません。
・気づいた時には完全水没してしまいます。
6.プール・海
・レジャー時にポケットや浮き輪から落としてしまう。
・海水は塩分がある為、真水よりも腐食が早く進みます。
7,雨天時の屋外
・強い雨の中で傘をささずに使う
・ズボンやバッグが濡れて内部で水没するケースもあります。
まとめ
自店では水没復旧作業の修理を即日に行っています!その他にもバッテリー交換の修理や画面割れの修理全て即日に行っているのでお近くのお客様は、是非お願いします。