【大津市より】Apple Watch Series 6 (44mm)|バッテリー膨張
今回は大津市より、Apple Watch Series 6 (44mm)のバッテリー交換修理のご依頼でご来店していただき、ありがとうございました!
状態ですが、バッテリーが膨張したことによって、画面が内部から押し上げられてしまい、画面が外れてしまっていました。
お客様に故障の経緯をお伺いしたところ、よくわかっておらず、段々画面が外れてきてしまっていたそうです。
恐らく、夏場の暑さが原因でバッテリーに何らかの悪影響を与えてしまい、バッテリーの膨張が進んでいったのだろうと思われます。
今回は、バッテリー交換修理の案内をさせて頂き、作業時間40分程で修理させて頂きました!
アップルウォッチのバッテリーが膨張すると・・・
アップルウォッチのバッテリーが膨張すると、いくつかの不具合や呼称のリスクがあります。
画面が浮き上がる
アップルウォッチのバッテリーが膨張すると、まず現れるのが画面の浮き上がりです。
内部で膨らんだバッテリーが本体の狭いスペースを押し広げるため、ディスプレイ部分が外側に持ち上げられてしまいます。
最初はほんのわずかな隙間ですが、放置すると画面全体が浮き上がり、最悪の場合は完全に外れてしまうこともあります。
この状態になると見た目だけでなく、日常使用に支障をきたす大きな不具合につながります。
操作性が低下する
ディスプレイが正しい位置からずれることで、タッチセンサーが正常に反応しなくなります。
その結果、操作がスムーズにできなくなったり、タッチしていないのに誤反応が起きたりすることがあります。
普段は気軽に使えるアップルウォッチが、操作に手間取るだけでストレスを感じやすくなるんです。
防水性能が失われる
アップルウォッチは汗や水しぶきに耐えられるよう設計されていますが、バッテリーの膨張によってできた隙間は、その防水機能を一気に失わせます。
わずかな隙間からでも水分は浸入し、内部基板や電子部品を傷めてしまいます。
特に運動中や雨の日、またうっかり手を洗うときなど、日常のちょっとした水分が故障の原因になりかねません。
安全面のリスク
膨張したバッテリーは内部でガスが発生しており、本来の安全な状態ではなくなってしまいます。。
すぐに爆発や発火に至ることは多くありませんが、充電中に熱を帯びたり、圧力がさらに高まったりすることで事故につながる可能性も否定できません。
小型デバイスであるアップルウォッチは身体に密着して使用するため、万が一のリスクを考えるとそのまま使い続けるのは危険です。
アップルウォッチは精密機器です!
便利なのでつい忘れてしまいがちですが、スマホやタブレット、そしてアップルウォッチなどはれっきとした精密機器です!
雑な扱いはもちろんのこと、ちょっとしたことで不具合が生じることも少なくありません。
なので、何か些細なことでも違和感や気になることがあれば修理店で診てもらってください!
それが、端末の寿命を先延ばしにする秘訣です!
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