【草津市よりご来店】AQUOS sense6|バッテリー交換修理
今回は、草津市より、AQOUS sense6のバッテリー交換のご依頼でご来店していただき、ありがとうございました!
症状としては、スマホを使用中、勝手に画面が消えてしまうというものでした。
お客様のお話を聞いていると、発売当初から使用しており、一度も修理歴などはないとのことでした。
AQUOS sense6は2021年11月に販売が開始されたので、約4年ということになります。
バッテリーは大体2〜3年でバッテリーの交換時期を迎えるので、今回はバッテリーの劣化が原因だと思われます。
作業に入る前に動作確認を行うのですが、その際、画面が消えることはありませんでしたが、少し動きが鈍い感じがしていました。
今回は、バッテリー交換修理でご案内させていただき、作業時間は30分ほどでした。
バッテリーが劣化すると現れる症状
充電の減りが早い
バッテリーが劣化すると、同じ使い方でも以前よりも電池の持ちが悪くなります。
朝フル充電しても昼には大きく減っていたり、動画やゲームをしていなくても残量が目に見えて減ることがあります。
日常の使い勝手に大きな影響を与えるため、多くの人が最初に気づく症状です。
突然電源が落ちる
残量が30%以上あるのに、急に電源が落ちることがあります。
これは劣化によって電力を安定して供給できなくなるためです。
寒い場所や負荷の大きい操作をしている時に起こりやすく、再起動すると残量がまだあるように表示されることもあります。
発熱が増える
バッテリーの劣化が進むと、通常の操作や充電中でも本体が熱を持ちやすくなります。
内部で余計な電力が消費されるため発熱が増えるのです。
熱はさらなる劣化を早める悪循環を引き起こし、最悪の場合は安全性にも関わります。
手に持っていて不快なほど熱を感じたら注意が必要です。
バッテリーの膨張
長く使ったバッテリーは内部でガスが発生し、膨張してしまうことがあります。
背面パネルが浮いたり、画面が押し上げられる形で隙間ができるのが特徴です。
見た目でわかるほどの膨らみは危険信号であり、そのまま使い続けると画面破損や発火につながる恐れもあります。
早めの交換が不可欠です!
バッテリーの劣化を抑えるポイント!
スマホのバッテリーは、他の部品とは違い消耗品になります。
元々交換することを前提とされています。
ですが、できるだけ長持ちさせるポイントがいくつかあるのでご紹介していきます!
充電方法に気をつける
バッテリーを長持ちさせるには、0%まで使い切らず、100%で長時間つなぎっぱなしにしないことが大切です!
20%から80%の範囲で充電するのが理想的です。
高温環境を避ける
バッテリーは熱に弱いため、直射日光や車内の高温環境に放置しないよう注意しましょう!
充電中に熱がこもる場合は、ケースを外して使うのも有効的です。
充電器の選び方に注意
急速充電は便利ですが、発熱による負担が増えます。
必要なとき以外は通常充電を心がけ、純正や認証済みの充電器を使うのがおすすめです。
アプリや設定を見直す
バックグラウンドで動作するアプリや明るすぎる画面は、無駄に電力を消耗します。
不要な機能をオフにするだけでも、劣化の進行を抑えることができます。
以上のポイントを押さえて使用することで、バッテリーが長持ちしますので、ぜひお試しください!
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