OPPO Reno5 は、鮮やかな有機ELディスプレイと滑らかな操作感が魅力のスマートフォンです。
しかし、美しい画面を採用している分、落下や衝撃による画面割れが起こると、想像以上に大きな影響が出ることがあります。
「少しヒビが入っただけだから…」と放置してしまうと、後から大きな故障に発展するケースも少なくありません。
ここでは、Reno5 の画面割れが引き起こすトラブルや注意点をわかりやすくまとめます。
タッチ操作が急に不安定になる
OPPO Reno5 は有機ELディスプレイを採用しているため、ガラスとタッチセンサーが一体化した構造になっています。
表面ガラスにひびが入ると、
・タッチ反応が遅くなる
・一部が反応しない
・勝手に操作が動く（いわゆるゴーストタッチ）
といった症状が現れやすくなります。
特にゴーストタッチは、アプリの誤操作やデータ消失につながるため要注意です。
有機EL特有の黒い・シミ緑の線が出ることも
表面のガラス割れで終わる場合もありますが、衝撃が内部に届くと、有機ELパネルにダメージが入ります。
その結果、
・黒い斑点
・縦に走る緑や白の線
・画面が一部暗くなる
などの症状が発生します。
これは放置して回復するものではなく、時間とともに広がることが多いため、早めの対処が必要です。
内部の発熱やバッテリーへ影響する可能性も
画面割れを放置すると、ひびの隙間から湿気や細かなゴミが入り込み、内部パーツに影響を与えることがあります。
とくにディスプレイ裏側の電子パーツは湿気に弱く、
・発熱が増える
・バッテリーの劣化が加速する
・突然電源が落ちる
といった不具合につながることもあります。
見た目の割れだけでは済まないのが注意すべきポイントです。
指紋認証の精度が低下することも
Reno5 の画面内指紋認証は、ディスプレイと密接に関係しています。
画面にひびが入ると、光の通り方が変わって認識精度が下がることがあり、
・反応が遅くなる
・まったく認証しなくなる
といったトラブルが起こりやすくなります。
放置すると修理費が高くなる理由
OPPO Reno5 などの有機EL搭載モデルは、画面割れと同時に内部パネルも傷むケースが多く、最終的に「全面ディスプレイ交換」が必要になります。
割れた状態で使い続けるほど故障が広がるため、費用が増えやすい点は大きな落とし穴です。
また、ゴーストタッチが発生するとデータ削除につながる危険性もあるため、バックアップを取った上で早めの修理が安心です！
まとめ
OPPO Reno5 の画面割れは、単なる見た目の問題にとどまらず、タッチ不良・有機ELの線やシミ・発熱・指紋認証不良など、さまざまなトラブルにつながります。
使用できるからと放置すると故障が悪化しやすいため、ひび割れに気づいたらできるだけ早めに修理を検討するのがおすすめです！
修理ならスマートクールにお任せください！
スマートクールではスマホ修理をメインに行っております！
iPhoneはもちろん、Android端末でも修理できます！
また、スマホだけでなく、パソコンやApple Watch、ゲーム機なども修理できます！
液晶の保護として、ガラスコーティングもおすすめしており、スマホに限らず、どんな形でもコーティングできます！
値段は３３００円～、作業時間は約１０分で出来ます！
もちろん、強化ガラス貼り付けサービスも行っております！
また、中古端末販売・買取も行っております！
修理依頼でなくても、ご相談や操作方法など気軽にご来店していただいても、丁寧にご対応させて頂きます！
もし、電子機器のことでお困りのことがあれば是非、
スマートクールへお任せください！
