本格的に暑くなり始め、そろそろプールや海へのレジャーをお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当店の近くには琵琶湖もありますので、釣りを趣味としている方もいらっしゃるでしょうね。
そんなときにつきものなのがスマホの水没です。
近年は耐水性も高まってきたスマホですが、水深が深いところや水流があると耐えきれず水没してしまうこともしばしば。
そんなときの対処法はすぐさま電源を切ること、そして一刻も早く修理店へ持ち込むことをお勧めします。
ここで、apple直営店と当店での水没修理の違いを解説いたします。
水没iPhone、apple直営店と当店の対応の違い
早速ですが、apple直営店の対応はというと
水没してしまったiPhoneは即、本体交換です。
中の水分を取ってみて…一部部品取り替えて…なんてことはしてくれません！
大袈裟なようですが事実であり、体験談なのです。
本体がマルッと変わってしまう。つまり、バックアップがなければデータも残りません。
また、１年保証の対象にはならないため、apple care+に加入していない端末についてはかなり高額の支払いが発生すること間違いなしです。
本当に水没したのかどうか簡易的に調べる方法はappleHPにも記載がありますのでリンクを載せておきますね。
また、直営店や正規プロバイダーのお店は数が少ないため、人によっては行くのに一苦労。
さらには予約が一杯で何時間も待たされることになったり…と不便を感じることでしょう。
水没の場合は程度により適切に対処すれば復活する可能性もあります。
しかし時間がたってしまうと内部の腐食が進み、どうすることもできなくなります。
時間がたてばたつほど復活の可能性は低くなります。
そうなる前に一刻も早く内部の水分を取り除くことが必要なのです。
そんなときに当店の出番です！
当店では店頭にて水没復旧作業を行っており、軽度の水没であれば即日お渡しができます。
ダメになっている部品のみ交換をし、電源が入るようになればこっちのもの、データも元通りです！
店頭で復旧が難しい場合は、データだけでも取り出しができないか、専門業者にて復旧作業をさせていただきます。
最後までお客様のデータが残るような形で修理していきますので、緊急でバックアップも取れていなかった時にはぜひとも頼ってくださいね。
もしもの備え、バックアップを取ろう
バックアップとは端的に言えば「データを保存する」ことです。
どんなデータが必要かは人によって異なります。
また、iPhoneとAndroidではデータの取り方に違いがあり、一番の違いはAndroidは端末にSDカードというデータ保存のためのカードが差し込めますが、iPhoneにはそれがありません。
ではiPhoneはどのようにしてデータを保存しているのでしょうか？
iPhoneではappleが推奨しているもで、大きく分けて２つの方法があります。
→これは物理的にパソコンのハードディスクを利用して保存しておけます。
しかし、パソコンを持ってい無い方には難しい作業です。
→こちらはパソコンがなくてもWi-Fi環境があればクラウド上にデータを置いておける仕組みです。
Wi-Fiが自宅に無くても他で繋げれば可能ですが、Wi-Fiの強さやデータ量によってはかなりの時間を要します。
それぞれappleのリンクに飛べますので確認してみてください。
Androidではどうでしょうか？
iPhoneと同じくPCで取る方法の他、大きな違いはSDカードを挿すことで外部に物理的に保管できます。
また、Googleのサービスを利用しGoogleドライブでデータ保存が可能です。
docomo、SoftBank、au購入の端末であればデータお預かりサービスのアプリがあります。
備えあれば憂いなし、兎にも角にもデータの保存はしっかりしておきたいところです。
スマートクール 大津テラス店
oh!me 大津テラス ２F （営業時間１０：００〜２０：００）
▼修理対応機種
iPhone（アイフォン）、iPad（アイパッド）、iPod（アイポッド）、Apple Watch（アップルウォッチ）などのApple製品。
Android（アンドロイド）、Nintendo Switch（ニンテンドースイッチ）などもご対応可能です。
ご対応可能機種が続々追加中！！
詳しくはこちらの記事をご参照くださいませ！
ネットからのご予約はこちら☞ 予約する
電話番号 077-572-8999
営業時間 10:00～20:00
ホームページ スマートクール 大津テラス店公式HP
メール otsu@smartcool-rakuhoku.com
大津市、堅田、雄琴、比叡山坂本、唐崎、石山、膳所、瀬田、草津市、南草津周辺地域
