2022年6月頃より発売されたOPPO Reno7A。
価格の安さと性能・機能のバランスが良く、コスパのいいスマホとして人気が上昇しています。
今回は、OPPO Reno7Aの画面が突然つかなくなってしまったという故障の修理になります。
iPhone修理のスマートクール大津テラス店では、あらゆる故障を即日修理で承っております!
各種iPhoneをはじめ、iPad、AppleWatch、各種Android、Nintendo Switch等、多岐にわたり修理をしております!
お困りの際はぜひご相談くださいませ!
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OPPO Reno7Aはどんな機種?
コスパが良いとご紹介しましたが、実際どのような性能なのでしょうか。
簡単な表にしました。
OPPO Reno7A | |
価格(ヤマダ電機) | 40,320円(税込) |
CPU | snapdragon 695 |
ストレージ | 128GB |
メモリ | 6GB |
重さ | 175g |
画面 | 6.4インチ |
バッテリー | 4,500mAh |
カメラ | 最大4,800万画素 |
防水 | IP68 |
最大の特徴は軽さと薄さです。
画面は大きめな設計なのに対して重さは175gと軽く、本体の厚みは7.6mmと薄型なのでコンパクトになっています。
また、カラーも淡く優しい色合いで老若男女問わず使用できる美しいデザインです。
スペック自体は並ですが、4万円代のスマホとしてはかなり性能が良いと言えるでしょう。
ネットはもちろん、メールや電話、動画再生などもサクサク動きます。
一般的な使用用途であればストレスなくお使いいただけるでしょう。
修理の様子
実際に修理している様子を写真と共にご説明いたします。
故障内容は、「画面が点灯しなくなってしまった」というもの。
充電反応や着信反応はありましたので、画面の故障と判断して修理に取り掛かります。
画面を取り外し、新しい画面を取り付けます。
この機種は背面と画面両方開封する必要があるので要注意です。
まずは背面の粘着を温めつつ剥がします。
OPPO Reno7Aの背面はガラスではなくしなやかな素材です。
なので割れる心配は薄いですが、歪みなどは跡が残りそうなので注意してください。
背面と本体を繋ぐ端子はありませんのでご安心ください。
背面パーツを取り外したら、アウトカメラ周辺のカバーを取り外しましょう。
カバーを外すとバッテリーの端子が見えるので、外します。
こう見るとよくあるアンドロイドのスマホと一緒ですね!
端子をとったら、バッテリー本体も取り外します。
下部のプラカバーも取り外します。
この下に画面も端子があります。
画像の一番右、縦になっているのが画面の端子です。
ここでようやく画面を取り外していきます。
非常に薄く、隙間の少ない機種なので割らないように注意しながら開けていきます。
端子は正面から見て左下にあります。
赤いラバーが被せてあるので取り外しましょう。
そうすると、画面のパーツが取れて分解完了になります。
後は、新しいパーツを逆の手順で取り付けるだけです。
まとめ
今回はOPPO Reno7Aの画面交換についてご紹介いたしました。
スマホの命とも言える画面が点かなくなっては何もできないですよね…
今回のような画面交換修理は、パーツが届き次第即日で対応しております。
まずはお気軽にご相談ください!
スマホの故障はスマートクール大津テラス店にお任せください!
スマートクール 大津テラス店
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Android(アンドロイド)、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)などもご対応可能です。
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