こんにちは!
スマートクール大津テラス店です。
最近また一段と寒くなりましたね・・。
そろそろ冬本番でしょうか。
日頃から、バッテリー交換してくださいね!と呼びかけていますが
そのバッテリーの使い方間違っていないですか?
変えたばかりのバッテリーの持ちが良くない場合
勿論、バッテリー側の問題が原因の可能性もございますが
もしかすると・・・
別の原因があるかもしれません。
これからバッテリー交換をされるかたは
是非参考にしてくださいね!
バッテリーの寿命
iPhoneのバッテリー寿命は通常使用していて
2年と言われていますが、使い方によって
寿命は延びたり縮んだり・・・
同じ日に購入したiPhoneでも
バッテリーの持ちが違う事があるぐらい
普段の使い方によって
バッテリーの持ちは変わってきます!
バッテリーを交換したばかりなのに
電池の減りが早い気がするな・・と
感じておられるかたは、一度iPhoneの使い方を
見直してみましょう!
バッテリーの劣化を早めてしまうNG行為
本来、2年の寿命があるバッテリーですが
そんなバッテリーの寿命を縮めてしまうのには
いくつか原因が考えられますが
よくあるパターンをご紹介します。
⇩⇩⇩⇩☟
①使用環境が悪い
先に述べていますが、iPhoneのリチウムイオンバッテリーは
真冬と真夏に非常に弱いため、気温が原因で
バッテリーにダメージを与えている可能性は非常に高いです。
極度に暑すぎたり寒すぎたりする環境で
iPhoneを使用するのは避けた方が良いのでは無いでしょうか。
②充電器の劣化によるもの
古い充電器でiPhoneを充電している場合、端末が
異様に熱くなってしまうことがあります。
これは、充電器の劣化が考えられます。
出来れば、iPhone購入時に付属でついてくる
ケーブルの使用をオススメします。
③誤った充電方法で充電しすぎている
リチウムイオンバッテリーは過充電(充電のし過ぎ)
を繰り返すことで、劣化を進めてしまいます。
寝る前に充電をして朝、充電器を外すを繰り返している場合
過充電になってしまい、バッテリーの劣化原因になります。
100%のバッテリー残量なのにもかかわらず
充電ケーブルをさしたままにするのは
やめましょう。
バッテリーを正しく使うために
バッテリーの劣化を進めてしまうNG行為を
3つ紹介したのですが
では、どのようにバッテリーを使うのが正しいのでしょうか
それは、シンプルで単純です。
【充電が無くなったら充電して、完了したら充電をやめる】
【極端に温度差が激しい環境での使用をやめる】
という、簡単な事です。
また、過充電を防ぐ方法として
iPhoneのバッテリー充電の最適化設定と言うものがあります。
具体的にどのようなものかというと
iPhoneの充電が80%になった時、100%までの充電時間を
あえてゆっくりしてくれる設定です。
【設定】→【バッテリー】→【バッテリーの状態】
バッテリー充電の最適化をONにするだけ!
バッテリーの劣化を軽減するため
このiPhoneが日頃どのように充電されているかを
学習し、次にこのiPhoneをバッテリーで使い始める
直前まで80%を超える充電を保留する事があります。
と記載されています。
iPhoneの機械学習機能を使っているもので
日頃の充電の仕方からiPhoneがある程度の長い時間
充電器に接続されるだろうと判断したときに働く機能です。
(iPhone優秀すぎませんか・・・・)
他にも、過充電防止ケーブルなども販売しておりますので
そういったアイテムを取り入れてバッテリーを長持ちさせてみてくださいね。
バッテリー交換や相談は当店へ!
スマートクール大津テラス店では、バッテリー交換を
30分から40分で承っております。(予約状況により異なる場合もございます。)
お買い物の合間や映画を見ている間に
新しいバッテリーに交換出来ちゃいますよ!!
最近、充電がすぐなくなるな・・・
中々充電が出来ない!
など、その他スマホの事であれば
何でもご相談くださいね。
バッテリーを正しく使用して、端末を長生きさせましょう!